もうすぐ、クリスマスですね~。
記念日などのイベントは、恋をする男性にとって「達成感」を味わえる
またとないチャンス。
あなたを喜ばせたい!
あなたに「かっこいい自分」を見せたい!
あなたに「○○くんって、すごい」と思われたい!
そのために、彼はいろいろな演出やプレゼントを考えてくれるでしょう。
お金の高い安いの問題ではなく、男性がその日、あなたと過ごすことを前々からあれこれ考えてくれたかどうか、に焦点をあててください。
「こんなふうに過ごしたいな」「こんなプレゼントを彼女は喜ぶかな」
「こんな体験させてあげたら、彼女はなんて言うかな」
お花やアクセサリーや、あなたへの恋する気持ちをつづったラブレター。
自分のしたことであなたが喜ぶと、彼らは達成感を味わえるし
大好きなあなたの幸せそうな顔が見たくて、がんばってくれます。
楽しみですね~
女性であるあなたは、ぜひビューティ・アップに専念してその日をお迎えくださいね
あなたから彼へのプレゼントは、おつきあいの深さにもよりますが5000円から1万円以内くらいのもので
Tシャツや、彼の好きなスポーツチームのグッズ、本(実用書や歴史小説など、彼が好きなジャンルの)
など
あっさりしたものをあげるようにしましょう。
当日のリーダーシップは彼にまかせて
あなたは彼についていきましょう。
そして、彼のしてくれたことに笑顔で「ありがとう」を
最高に楽しいクリスマスになるでしょうね。
記念日に、「仕事だから会えない」と言われた。
「仲間との付き合いがある」と言われた。
または、クリスマスの話題を避けている。何も言ってくれない。
記念日をあなたと過ごそうとしない。
一緒には過ごしてくれるけれども、プレゼントが実用品ばかり。
日用品、ジョギング・ウェアや書類ケース、パソコン。
または現金を渡して「これでなにか買っておいで」
こんな場合は、どうでしょう?
「恋の法則」ルールズ本文には、こう書いてあります。
「クリスマスにロマンティックな贈り物をくれないような男性とはつき合うのをやめなさい」
「記念日に実用的なものをくれる男性は、確かにあなたには好意を持っており、まるで妹のようにかわいく思っています。
でも、心底結婚したいとは思っていないのです。」
記念日にすら、ロマンティックな贈り物をくれない男性は、人生で最高にロマンティックな
「婚約指輪」
をくれる可能性も薄い。と、「恋の法則」ルールズではこういう考えです。
ちなみに、わたしの両親(見合い結婚)はざんねんなことに
このパターンです。
父は、母をデートには誘っていたけれどプロポーズはしなかった。
婚約指輪を買いに行ったのは
父の母(姑)と、嫁になる前の母 だったそうです。
父はプロポーズしなかったのに、(父の母と)母が外堀をかってに埋めてしまったんですねー。
父はいまだに、実用的な買い物はしてくれますが
母の誕生日はまったくスルー(本気で気がつかないらしい)しています。
「恋の法則」ルールズでは、彼が言ったことではなく、彼の行動に焦点をあてます。
ことばでは、あなたの気をもたせるようなことを言うのは簡単です。
けれど、そんな彼でさえ
行動には本心が現れてしまうんです。
あなたが、結婚後わたしの母のように「誕生日を無視」されるような暮らしをしたくないのであれば
記念日に彼がロマンティックな贈り物をくれるかどうか、両目をひらいて
しっかり
確認してください!