じぇじぇじぇ~ぎょぎょ!

さて
「さかなのこ」ですね
さかなクンの自叙伝を元に映像化された作品です。
かつて、日本中に「あまちゃん」旋風を巻き起こし、しかしその後は所属事務所とのトラブルでテレビ界を離れて早10年。
能年玲奈改め「のん」が出演した劇場作品です。
生憎、新型コロナ渦中の2022年公開のため、興行としては振るわなかったものの、あの「あまちゃん」の主演作とあって、巷の話題となったことは記憶に新しい。
今回は清水の小劇場「夢町座」での、1週間限りの上映となりました。
かつて、「あまちゃん」に心震わせた多くのおじさん達の一人としては、これを見過ごすわけにはいきません。
上映初日の初回、早速行ってきました。(と言っても店から徒歩5分の距離)

さて、作品の内容は。
うん、それはまあ置いといて。
「のん」の多彩な表情に(あまちゃんの頃から変わらないのが嬉しい)心奪われた2時間20分はあっと言う間に過ぎました。
ただ一言、余計な場面をカットして、2時間位にまとめといても良かったんじゃない?
とも思ったが、まてまて。
この作品。
監督の沖田修一氏は間違いなく「あまちゃん」の熱烈なファンに違いない。だからこそ撮影を終えたワンシーンたりともカットしたくなかったのだろう。「のん」のいちファンとしては、そのお気持ち、うーんよくわかるなぁ。だから長ったらしいのも、余計なシーンが多いのもぜんぜんオッケーでした。
因みに彼女は、この作品で「日本アカデミー賞優秀主演女優賞」に選ばれています。
こんなに素晴らしい俳優なのに、テレビで見ることの無いのは寂しい限りです。(CMでは近頃見る機会が…リクシルとか?)
「大手芸能事務所の圧力、テレビ局の忖度」やらが盛んに取り沙汰されている昨今です。朝ドラ「あまちゃん」から10年の今、巷では「のん」さんの出番を待望する声も溢れてきました。そろそろNHKあたりが手を挙げても良いのではないでしょうか。先ずは朝ドラから、そして大河へ。なんて勝手な妄想を膨らませている私です。
「さかなのこ」興味のある方はぜひご覧ください。
