静岡市の北にひときわ高くそびえる山、竜爪山があります。
ふたコブの山が龍の2本の爪に似ているところから名付けられたのでしょうか
古くから山岳信仰の地として地元の人々に崇められ、叉中腹にある穂積神社は戦の神様として出兵する兵士たちを送り出してきたとされています。


密かに昨年から計画していた竜爪山での元旦キャンプ
当初はひとりで行くつもりでしたが、もの好きは他にもいるもので、弟の友人KOJI君も参加するという。

天候は良好、問題は寒さ対策。
まぁーコレもなんとかなるだろう。あとは気合の問題さ。
初日の出ならん2nd日の出を拝むべくいざ出発!

前日の深酒が抜けないまま元旦の昼すぎ、清水の自宅をkouji君の車で出る。


午後2時、ふもとの穂積神社駐車場に到着する。
やる気満々のkouji君、フォグランプ着けっぱなしだし・・・。

元旦なのに人が少ない境内を通り社の裏の登山道へと進む。




ルンルン気分で鼻歌交じりの二人であったが、待っていたのは険しい上りの階段だった。

一体どこまで続くのか・・・

息があがる、脚は上がらない。
日頃の運動不足を実感する。
最初にバテたのは・・・
koujiだった


「肺が~( >Д<;)クッ クルシイ・・・」
・・・タバコのせいさ。

ふと見ると富士の絶景が
疲れた足も癒されます


途中、寒暖計が、「0度?」いったい頂上は何度なんだろう
そして夜は?・・・



あまりの疲れに口数も少なくなった頃
向かって右側の頂き、薬師岳にトウチャコ


さあ、残りはあとわずか、頑張ろう。kouji君!



そしてついに文珠岳山頂に到着

ここが今夜の宿泊地となります。
予想どうり・・・ここでテントを張ろうなんてモノ好きはいないようです。
ということは・・・お山の大将俺一人っていうことさ。
おっと、kouji君を忘れてた。

お山の大将俺達二人だぜ~ヤッホ~!


さあ明るいうちにテントを張って寝床の準備をしよう
備えあれば憂い無しさ



清水港を眼下に見ながら準備完了

しばし景色に見入っています


そして本日の夕食はと言えば日本が世界に誇るグルメ料理
エベレストを目指す登山家も必ず?持って行くという
カップラ~メ~ン

寒い時はこれでしょ


(^-^)/あっという間に夜でした

・・・寒い(´×ω×`)
足の先が凍りつきそう
いったい気温は何度なんだろう
寝袋から手を伸ばしてテントを触ると・・・凍ってる
寒さで寝付けないし、おしっこも近いし・・・・・・
隣に寝ているkouji君は無事だろうか
マジ・・凍えじぬかと思った

そして・・・長く寒~い夜が明けると・・・


朝だ~
こんなに嬉しい朝は初めてだ~

太陽の陽がこんなに暖かいなんて



行きがけにカイロを持たせてくれた母上に感謝(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

日の出を見りゃあ目的達成


帰りがけに寒暖計を見るとー2度
夜はいったい何度だったんだろう


竜爪山は樹齢5百年にも渡る杉の木に覆われた山です

夫婦杉


帰りは平山温泉で冷めた体を温めて帰ることとしました




これにて極寒竜爪山キャンプは終了

「kouji君 来年も行こうか」
「絶対行かねぇ」

だそうです

コタツで寝ていた姪っ子達も

「やめたほうがイイじゃん?」だってさ