オホーツク海沿いの海岸道路は果てしなく続く。
店主おすすめのホタテラーメンを注文する。
13時半礼文島到着。降りてきたフェリーを写す。
久種湖畔にテント⛺をはるが今夜は雨らしい。
港近くの食べ物屋さんに行くが、このところのシケで魚もウニもないという。
海からの強い風に125ccのスクーターは一瞬吹き飛ばされそうになる。
時たますれ違う大型ダンプが撥ね飛ばす水がドドッと右からぶっかかる。
居眠りしそうなくらい快適だった2日前までの天気が何処かにすっ飛んでいった。
その時リスがささっと道路を横切った。
層雲峡のロープウェイの下の沢には親子の鹿を見た。 狐も見た。
あとはヒグマだけだなとふと思った。
あれだけ楽しみにしていたオホーツクの海も2日も見ていたら飽きるなと思って笑った。
すれ違うライダーは多い。片手をすっと上げて挨拶をしてくるライダーもいる。昔はピースサイン。
今それをやるとおっさんとバレる。
こちらもやってみる。あわてて手を上げたもんだから左手を上げた拍子にミラーにぶつけてゆらつく。
何度かやっているうちに慣れてきて、此方が先に上げた挨拶を向こうが返してくれると、妙に嬉しかったりするから面白く、ツラい気持ちもぶっ飛ぶ。
気がつくと稚内まで30キロ程、宗谷岬の手前まできた。 ここから暫くはワインディングロードが続くゆるやかな丘陵地帯となる。
単調な道にいささか飽きていたので右に左にコーナーを攻める。 と言ってみても所詮はスクーター。
後ろからきた大型バイクにあっさり抜かれる。
宗谷岬に差し掛かったところで郵便局があったので立ち寄ると、日本の最北の郵便局だという。




ホタテの出汁がしっかりきいたスープが美味しい。800円也。


島内を巡る前にまず寝床を確保する。




仕方なく商店ですじこと秋刀魚の煮付けを買うとこれが大当り!!!
美味しくいただきました。
礼文の海は冬の海のような鉛色で迎えてくれた。


