市川のバーしろばしゃです
 
以前から思っていたこと、それを代弁してくれた記事があったので引用してみました
 
以下、ご覧下さい
 
 
 
 
 

 「ポイントカードをお持ちですか?」

 この言葉をレジで何回も聞くことになる。そして、無駄な「いいえ」を何回発音しただろうか。もう勘弁してほしい。ある時には「私、ポイントカードは持ってませんよ」的な顔を一生懸命したこともあるが、結果は……

 「ポイントカードをお持ちですか?」

 渾身の顔芸は無駄だった。どうにかこの「ポイントカードをお持ちですか?」攻撃をなくす方法はないのだろうか?
 そこで紀伊國屋書店新宿本店さんに直接聞いてみた。

「毎回、『ポイントカードをお持ちですか?』と聞くのを、やめてもらえませんか?」

担当者 (ゆったりした話し口調で)えーっと……そうですね、ポイント会員になるといろいろお得なことがあるということで、ご案内させていただいているんですけど……。100円で1ポイントたまりまして、次回以降1ポイントからご利用いただけますので、はい。

--ポイントカードを持っていたら、そもそも出しているのに、と思いまして。毎回「持っていません」っていうのが正直、ちょっと面倒くさいのですが。

担当者 あー、申し訳ございません。売り場で徹底しておりますので、毎回ご案内してしまっているのです。

--それはマニュアルでしょうか?

担当者 はーい……。そのようになっていますね。

--気持ちよく買い物をしたいので、どうにかしてやめてほしくて……。

担当者 ああー、申し訳ございません。

--難しいですかね?

担当者 そーですね……。ポイントカードを出し忘れている方が思い出してくださったりすることも、あったりしますので。

--「ポイントカードをお持ちですか?」というフレーズは、忘れている人用ということでしょうか?

担当者 そうですね、新規でお申し込みの方もいらっしゃいますけども、たまに「あ、持ってるわ」っておっしゃってくださる方もいらっしゃいますので。

--なるほど

 というわけだった。

●数日後に同書店に行くと、なんと……

 とはいえ、リアル書店に買い物に行く習慣は変わらないので、数日後、今回問い合わせたばかりの同書店に行き、ふと思った。スーパーのレジ横に置いてある「ビニール袋いりませんカード」のように、本屋にも「ポイントカードありませんカード」を用意してもらって、それを本と一緒にレジに出せば、と。でも、そこまでするほどの大きな問題じゃないしなあ、などと思いながらレジで本を出した。

 すると……

「1500円になります」

 え?

「カバーはおかけしますか?」

 え?

 言わないの? ポイントカードのくだり。

 その後、支払いを済ませるまで「ポイントカードはお持ちですか?」発言はなかった。隣のレジにも耳を澄ましたが、店員さんが言っている様子はなかった。

 歴史が変わったのかもしれない。紀伊國屋書店がイチお客の声を真摯に聞いて対応してくれたのか、もしくは私の顔が相当な「ポイントカード持ってない顔」だったか。そのどちらかであると信じたい。
 
という訳でした
 
「そうそう」とご賛同いただけましたでしょうか