ジャンク総括 戦艦編 | DCADのブログ

ジャンク総括 戦艦編

帝国海軍の金剛以降での戦艦保有は13隻。

そのうち最後になるはずだった信濃は空母に改造されたので12隻か。

 

金剛の36.5㎝では劣勢だと長門を計画時に41㎝連装砲5基を装備した高速戦艦4、低速戦艦4が計画されたが

予算不足で没に、いや実際は作ってて天城、加賀、土佐まで船台に乗ってたのだ

 

他国に兵器を売るにあたりスペックダウンして作るのは当たり前で、海軍もそれに気づいてしまったわけね

 

知らなかったのだが、陸奥は事故を起こしてて、第三砲塔を失い、大破着底してるので

 

ホントは事故以降は実戦に参加してないのだがキット化されたとはね。

 

金剛型は3隻あるが無理から霧島にしたのを除いて、

残り二隻の選別ができん。

 

これフジミもキット化してるからね、購入したハセガワの比叡から判断するに、

フジミのキットが2つのようだ

 

艦橋のトップが4隻とも違うので、改修は大変だ

 

扶桑、伊勢型は2隻だけ。

一番の売れ筋の大和型も無く、信濃は旧キットと言う陣容だった

 

山城を見ると船体幅が旧キットとは違うね、金型の都合なんか知らん、言うの

 

また全長と水線長は違う。エンタープライズなら30m以上違うのです水線長でキット作ったら

イカンのよ