３回目のコロナワクチンを打ってから
２４時間が経過。
熱はないけど、
ものすっごく身体がダルい。重い。
絶賛就寝中のRukumoです
まぁ・・。
正月に龍神様のご神気にあてられて
体調を崩した時に比べれば、まだマシなほうです
さて。
前回、霊視が出来る方から
『龍神様と仲良くなる』ためのヒントを頂いてました。
【水】に関係する場所（川、湖、滝など）へ行かれると良い
とのこと。
その時
最初に脳裏に浮かんだのは
最近教えてもらったけど、まだ行ったこともない神社
瀧山神社
そちらへ行こうと思った矢先。
社長から
「どこでもかんでも、神社へ行くのはいかんらしいぞ」
おいぃぃぃｯ！！？？
ちょwww
ただでさえ【水場】に恐怖を感じている私が
やる気を出して行こうとしているのに
変なこと言わないでぇ〜！
いったい情報源はドコなんですか！？
え・・・？
例の霊視が出来る方から？
私。
一言もそんなことを言われてないんですけど
えぇ〜・・・。
私は
なんかのピンチや予測外の事が起きた時
「何かしら『意味』がある」
と思ってます。
これは行くなと言われているのか？
はたまた試されているのか？
しかも行こうと思っている日（3/22）は雨
目的の神社は山の中。
うわ
マジでどうしよう
とりあえず、天候を観てから判断しよう。
翌日（3/22）
曇り空ですが、
お昼過ぎには雨が止みました。
これは行っていいのだろうか？
・・・ええい！
男は度胸！ 行くべ！
てなわけで
片道約５０分の道のりをドライブ
途中、【７７７７】ナンバーの車と
２台すれ違いました！？
え？
コレは歓迎されている？
道路沿いに白い鳥居があり
ここから先は車１台が通れる山道になるみたいです。
目的まで１．５km
い・・行くしかないか
先に進むにつれ、
だんだんと細くなり、
登り坂となり、片側は崖。
いや、コレ
対向車が来たら洒落にならんぞ
そんなことを思いながら
ゆっくりと先に進んでいくと
・・あれ？
うわ・・・マジか（絶句）
ナント イウコト デショウ
折れた木が
道を塞いでいるではないですか
えぇ〜
マジかぁ〜・・・（２回目）
これって
「来るな」っていう意味？
それよりも問題は
この来た道を
不慣れな
バック走行で戻らなければならんのか
脱輪したら、即
崖へダ〜イヴ 
・・・とりあえず戻ろう。
話はそれからだ。
そこからは
もう恐る恐ると
それはもうゆっくりとバック走行。
命かかってますからね
３００mでしょうか？
ホントは５００ｍだったかもしれません。
ようやく開けた場所まで戻ってこれました。
た・・
助かったぁ
いやはや、これでバック中に
後ろから車が来たらどうしようと思ってましたw
うん
運が良いね！
いやいやいやいや
そうじゃなくて、どうするよ？
車では無理だが、
徒歩ならば行けないことはない。
ただコレは
神様からの「来るな」という意味だったら、
どうしよう
その時。
車内で流していた歌から
「行くよ♪」
ア。ハイ。
守護霊様からでしょうか？
なんちゅータイミングですかw
いや。
正直帰ろうかと迷ってましたから
助かりますけどね
けどもう少し早く教えて欲しかった。
さっきの倒木のことを
では
改めて行くとしましょうか
あ。
傘を忘れた
しゃ〜ない。降ったら降ったで考えよう！
先程、車で登った坂を改めて登る私。
正直、
ビクビクしながら登ってました
あとちょいかぁ〜
明日は筋肉痛だなw
凄く真っ直ぐデスw
さらにツタが巻き付いててスゴイ！
１人トボトボと山道を登ると
ようやく開けた場所が見えてきました！
うおぉぉぉ！
スッゲ〜！！！
リアルでそう叫んでましたw
さっきまでの
ガクブルな状態はどこに行ったのでしょうか？w
ただひたすら
感動してました
【御祭神】
水速女命（みずはやめのみこと）
誉田分命（ほんだわけのみこと）
少彦名命（すくなひこなのみこと）
「この度はご縁を頂き、ありがとうございます」
感謝と共に参拝。
そして
🐲龍神祝詞🐲も。
しかし、龍神祝詞を奏上中にまさかの・・・
噛みましたw
ここでかぁ！？
これは私自身が苦笑。
苦笑しながらも続けていると
拝殿からフワッ・・と風が吹いてきました。
それは涼しく
とても優しく私の全身を包むような風
手前の「奉納」と描かれた紫色の幕が持ち上がるほどの風。
ですが、
とても優しく、気持ち良い風。
まるで笑っているかのような風。
龍神祝詞を奏上し終わっても、風は止まず。
そして紫色の幕も持ち上がったまま。
その時、私の右背後から
カコンッ・・・
と音が。
あえて振り向かず、
自分の胸の内を話しました。
「神様。私は龍神様とお友達になりたいです」
昨日の夜。
なぜ私は龍神様にこだわるのだろうと思案しました。
子供の時から好きで
ただそれは、格好良いとかが理由だったかもしれません。
大人になってから
２度ほどドン底へ叩き落されて
けど。
それがキッカケで神様の存在を本当に信じるようになりました。
趣味が神社巡りとなり、
その先でたまに龍雲や龍神様のお姿を撮らせて頂きました。
そしてある日、ある本と出会いました。
小野寺s一貴さんが著作された
『妻に龍が付きまして…』
こちらを読んで驚愕しました。
そして羨ましくも思いました。
（自分にも龍神様が来ないかなぁ？）
けどそれは建前で
本当は寂しかったんだと思います。
いやw
ちゃんとリアルで親友はいますよ！w
心から本音を言えて、バカが出来る仲。
ただ今は県外で、お互い仕事が大変な身。
たまに電話をしてますが、会話時間には制限がかかる。
いい歳して、未だに独身。
そして今は一人暮らし。
だからこそ、寂しかったのだと思います。
参拝を終えた時には
吹いてた風も止まりました。
ですが、
気分は軽くなりました。
胸につっかえていたモノが取れた感じです。
そのあと
本殿奥にある滝へ。
こちらでも
改めて龍神祝詞を奏上しました（今度は噛みませんでしたよw）
そして覚えたての瞑想を。
約１５分ほどでしたが、
終わった頃には涙が出てました。
その後は
箒とチリトリをお借りして、
簡単な掃除させて頂きました。
最初は
行こうか行かまいかで悩んでいましたが
来てホントに良かったです
そして帰り道。
またも【７７７７】ナンバーの車と
２台すれ違いました。
本当にありがとうございます
追伸。
翌日、
足首が筋肉痛になりましたw
大祓詞
