本にまみれる2日間 ~読書合宿①~ | そろそろ、ソロ活

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世間の小中学校が夏休みに突入した、7月下旬。

 

かねてより計画していたあるプロジェクトを、ついに実行に移すことを決意しました。

 

 

そのプロジェクトとは…。


『読書合宿』

 

 

私は、物心つく頃から読書が大好き。


日常生活においても、常に本が傍らにあります。


(あちこちに山積み、とも言う?)

 

どこかに出かけるときは、それが何日かの旅だろうと、数時間だけの外出だろうと、必ず本を持って行く。

 

乗り物中、誰かを待っている間、食事の前など。


ふと空いた時間があれば、必ず本のページをめくります。

 

 

若いころは、大好きな作家さんの新作や話題のミステリーなどは、徹夜も辞さず読みふけったもの。

 

ところが年を取るにつれて、なかなか集中して本が読めなくなってきました。

 

これは日常の雑事に追われているからか、単に加齢のせいで集中力が衰えてきているのか...。

 

 

もしかして、本以外に何も選択肢のないホテルに籠れば、以前のように時のたつのを忘れて読書にのめり込めるかもしれない。

 

これは実験してみる価値あり!

 

ということで、読書合宿プロジェクトが立ち上がったのでした。

 

 

今回合宿所としてチョイスしたのは、サクッと行ってサクッと籠れる名古屋市内のホテル。

 

それがこちら、『ランプライトブックスホテル名古屋

 

「本の世界を旅するホテル」だなんて、まさに読書合宿にうってつけ。

 

さて、1泊2日で何冊の本を読破できるでしょうか。

 

乞うご期待♪