一昨年

初めて作ってみたどくだみチンキ。

 

 

まだたくさんあるからと

昨年は作らなかったのですが、

どくだみチンキをもとに

どくだみ化粧水を作ったら

な、な、なんと!!!

シミが薄くなっちゃったもんだから

なくなるんじゃないかと

ヒヤヒヤしながらこの時期を

待っていました。w

 

ちなみに

どくだみ化粧水

どくだみチンキ+精製水+グリセリン

(分量は適当)でできます。

どくだみチンキの作り方は

冒頭のブログをご参照くださいませ。

 

どくだみ化粧水は

主にシミの部分に使っていて

その他全体はいつもの化粧水を

使っています。

 

シミが薄くなったのは事実ですが、

個人差があると思うので

みんなが薄くなるかはわかりません。

すぐに効果が出るものでもないので

アレルギーなどなければ

気長に使ってみると良いかと思います。

 

山に引越したのだから

どくだみはいくらでも入手できると

意気揚々と山道に行ってみると

白いお花畑が広がっていました♪

しかし、この小さい白い花は

どくだみではありません。

どくだみはたくさんあるのですが、

木が生い茂った道なので

どくだみの花摘みには早過ぎました。

 

しかし我が家の陽当たりの良い庭では

どくだみが花盛りで

こちらは早く摘まないと時期を逃すので

自宅の花だけ採取しましたが

これだけにしかなりませんでした。

昨年は洗って乾かして作ったけど

どくだみチンキは花粉が重要らしく

洗うと肝心な花粉が減ってしまうので

洗わない方が良いことを知りました。

洗わない場合は、

ワンちゃんが散歩しない場所や

虫がついていないか要確認です。

 

今回の完成分はこちら。

少々花が少ないので

山道のどくだみが咲いたら

追いどくだみしようかな。

 

山道にどくだみがたくさんあったので

もっと大きめの瓶も用意しよう!

 

作った時点ではとっても可愛らしい

花を使ったどくだみチンキですが、

時間がたつと茶色くなります。

 

2年前のどくだみチンキがこちらです。

大きい瓶は葉っぱも混ぜてあって

ほぼ使い切る寸前で残りわずか。

左の小さい瓶は花だけで未使用。

どくだみチンキは使える頃に

なかなか毒々しい色になりますよ。

 

年に一度しか作れないどくだみチンキ

虫よけ、虫刺され薬、化粧水と

色々と使えるので作ってみてね♪

 

 

年に一度のチャンス到来のお話しが

もう1つあります。

 

竹の子です!

北海道の生徒さんが

わざわざ送って下さいました!

姫竹や根曲がり竹とも言うらしいです。

 

私の両親は秋田出身なのですが、

両親の田舎でも姫竹を良く食べました。

たくさん採って缶詰にして

保存したりしていましたね。

 

姫竹のお味噌汁大好きです!

懐かしい~♡

 

とはいえ、

自分で処理したことはなく

姫竹処理に初挑戦です!

 

先端を切って

縦に切り込みを入れてから茹でます。

10分くらい茹でたら

20分程水につけてアク抜きして

皮をむきます。
※皮をむいてからアク抜きだったかも!

 

最初に切り込みを入れたので

むきやすいです。

無心になれるので

こういう作業はけっこう好きw

 

皮がむけたら水につけて保存。

容器は合計4つ分になりました!

 

まずはシンプルに煮物に…

穂先が柔らかくて一番好き(*^^*)

 

お味噌汁にもしたし、

チンジャオロースも作って、

炊き込みご飯も作りました!

 

冷蔵保存は水を毎日変えて3日程度。

ちょうど友達が遊びに来たので

旬のお料理でおもてなしできました!

 

残りはスライスして

出汁に浸した状態で冷凍しました。

これだと1か月程度持つそうです。

 

アク抜きが大変な

大きな竹の子と比べると

私には難易度が低くて有難かった!

 

じつは竹の子が旬の時期に

いつも行っているお店に

採れたての竹の子が出ていて、

買ってみたいけど量が多いし

処理が大変そうだなって思って

手が出せないでいたのです。

 

そうこうしているうちに

旬の時期が過ぎてしまい

あぁ~竹の子ご飯食べたかったな…

と思っていたところでの

生徒さんからの贈り物だったので

もう嬉しくて嬉しくて!!!

 

来週もまた来客があるので

姫竹ちゃんを美味しく料理して

おもてなしする予定でーす!

 

 

 

 

 【鑑定について】

現在、鑑定受付は停止しています。
不定期となりますが募集の際には
当ブログにて告知いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが

よろしくお願い申し上げます。

算命学師範 瑠子

 

※算命学教室についてはこちら