グロム Rカバー | full throttle Ver.Ⅲ

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グロムとYZF-R1 時々 プラモ

 

エンデュランスのオイルキャッチタンク(JC61前期用)だと

オイルフィラーキャップを空けられない問題ショボーン

 

これを何とか解消しようと。

 

色々考えたが、

単純にJC61前期/後期のオイルフィラーキャップが後ろにあるタイプにすれば、

解決するんじゃないの?

 

パーツリストやマニュアル見ても、全体の形状はほぼ同じ。

 

 

という事でJC61用のRカバーを買ってきた。

 

アップガレージで¥1000位で売ってたのを思い出して、

見に行ったら何と¥330ポーン

 

ずっと売れ残っていたみたいで、お安くなってました。

ただし、

 

ベアリングが凄いことになってるゲッソリ

 

でも、打ち換えれば済むだけの事。

 

早速ベアリングとフィラーキャップを発注し、交換に入る。

 

が、ベアリングプーラー無いじゃん滝汗

 

ホイールみたいに貫通してればアンカーボルトで抜けるのだが、

何か他の方法で抜くしかない。

 

最初はリューターで削ろうかと思ったが、あまりに時間かかりそうなので断念。

 

 

そこで手持ちの道具を組み合わせて、スライディングハンマーを作製。

 

フックレンチとフロントフォーク用のSSTをボルトで止めて

ブレーキセパレーターを分解してウエイト代りにする。

 

 

フックレンチの先端をベアリング内径に引っ掛けて

ウエイトをガンガン当てれば、

 

 

サクッと抜けましたチュー

 

抜けたはいいけど、汚いのできれいに洗浄して、

表面側の傷もタッチアップ。

 

 

新品のベアリング打ち込んで、今迄使っていたゴールドのカバーに付け替えて、

 

無事解決ウインク

 

これで、オイルキャッチタンク外さなくてもフィラーキャップを外せるようになった。

 

そもそも、JC75用のオイルキャッチタンク買っておけば、

こんな事しなくて済んだと言えばそれまでだけど、

オイルクーラー装着するとなると、こっちの方が結果的には良かった

という事にもなる。

 

これで良かったのか?てへぺろ