最終回・12話「おおかみさんとマッチ売りじゃないけど不幸な少女 」
あらすじ
ある日、火村マチ子さんは新聞配達のバイトの途中に、エリザベスとフランソワの散歩をしようとしている亮士くんを見つけました。
色々勘違いして運命を感じてしまったマチ子さんは翌日から亮士くんに猛烈アタックを開始しました。
しかしなかなか振り向いてくれない亮士くんにごうをにやしたマチ子さんは、
ついに御伽銀行にデートの依頼をお願いしにやってくるのでした。
亮士くんと、なにやら不機嫌な様子のおおかみさんの運命はいかに!?
簡易感想
今回の依頼は新聞配達に励む貧乏学生火村マチ子さん登場!!
って事は羊飼との対決は持ち越しのままですか??
ユキさんの家から出てきたクラスメイトの亮士を見て、お金持ちの玉の輿だと思ったマチ子。
電気も使えない位毎日の暮らしにも大変なマチ子は、すっかり亮士に運命を感じちゃったよう。
そこで次の日から亮士に猛アタック開始!!
ベタベタにまずは遅刻だと叫びながら食パンをかじりながらの登校。
しっかり亮士にぶつかってこけてみせたマチ子。
そこで今度は直球勝負!!
「森野亮士、結婚を前提にウチと付き合え!!」
「ええぇぇぇぇ!!」
教室中大騒ぎになっちゃったこの告白。
でも、亮士には涼子がいる。
フォローする乙姫たちでしたが・・・。
まぁ相手は涼子だからね。
そんな風に振られても素直に認めるはずはなく。
何でもないと、二人の関係を否定。
マチ子は早速亮士を「ダーリン」呼ばわり。
展開について行けず慌てふためく亮士。
むっつりしてしまった涼子。
この展開を密かに楽しむ林檎。
しかも今度は御伽銀行にデート依頼!?
積極的だね。
怯える亮士を放っておいて、頭取はその依頼を承諾。
気になるんだけど、認めたくない涼子。
そこで真っ黒林檎は、涼子が動きやすいように、突然マチ子が亮士に目を付けたその真相を探るためにふたりのデートについて行こうと言い出す。
さて、いよいよデート当日。
なんだかんだ言いながら律義に亮士もデートにやってくるあたりが正直者。
でも、マチ子は年収聞いたり、家の広さ聞いたり・・・完全に婚活♪
落す気満々のマチ子は、胸元を開けてアピール!!
更に夕飯を抜いて作った気合い弁当。
マチ子の「あ~ん」攻撃っ!!
でも、流石に亮士はこれには自分で食べるって拒否。
続いてボート。
しっかり自分で船を揺らして手を繋ぎ合って・・・。
心配で仕方ない涼子。
そうこうしてる間に、どんどん周りを固めて行こうとするマチ子。
プールにドンペリ飲んで妄想するマチ子。
だが、突然マチ子は用事ができたと、デートを切り上げしまったのだ!!
一体何が?
すると・・・怪しい男がふたり、マチ子を囲んだのだ!!
やはりこの男たち、取り立て屋。
でも、今月分の返済は、父にあずけたはず。
だがマチ子の父は、お金を持ったまま行方をくらましてしまったという。
呆然としてしまうマチ子。
男たちがマチ子に手を伸ばそうとしたその時、突然周りに円幕が!?
すぐさまマチ子の手を取ったのは、亮士。
やっぱり何かおかしいと感じたようで、助けに来てくれたよう。
でも、借金を返す為にバイトの毎日。
ただしあわせになりたいだけなのに・・・。
苦しい日常から抜けだしたくて亮士に近づいたと告白するマチ子。
「ごめんなさい」
そう言って涙を流すマチ子。
そこへ現れた取りたて屋。
亮士はマチ子を守ろうと早速攻撃態勢!!
この展開に黙っていられなくなった涼子も加勢。
背中を預け合っての攻撃開始!!
その姿を見たマチ子。
亮士の戦う姿にすっかりほれ込んでしまったよう。
「かっこいい」
そこで亮士はマチ子をユキの「おかし荘」に招き入れることに!!
歓迎会まで開いて、マチ子を受け入れてくれた皆。
どうやら御伽銀行が住まいだけでなく、借金も肩代わりしてくれたよう。
マチ子は亮士に感謝を伝える。
そして、マチ子は亮士に・・・。
でも亮士は言う。
本当は弱い涼子。
それでも・・・
「頑張って前に進もうとしてる。だから涼子さんの為に強くありたいってそう思うんっす。もし俺が少しでも男らしく見えるなら、それは全部、涼子さんのおかげなんっす」
残念ながら亮士には涼子しか見えていないよう。
その時、ユキに呼ばれて行ってしまった亮士。
そこで、マチ子は涼子に亮士の事をどう思っているか確認する事に。
「・・・嫌いじゃない」
今はこれが精一杯のようです。