私は今回2回目の神戸マラソンを無事完走することが出来ました。
一回目の神戸マラソンは2019年のコロナ前です。
予想していた通り、須磨の辺りの急坂にはまいりましたが、終盤の神戸大橋を渡るときの坂の予兆だと思うとまだまだ軽い方です。
だから、神戸マラソンを走っていると、ドラマを感じます。音楽を感じます。
つまり、平地を走っているようで、橋げたなどで小さなアップダウンがあり、折り返し地点からは、半分ぐらい同じ道を走ってから海岸線に出て、海を見ながら走る。この辺りから沿道の応援も盛んになり、最後のクライマックスが神戸大橋となるのです。神戸大橋にもたくさんの人がおり、声を張り上げて応援してくださいました。
まるで、オーケストラを聴いているような感じです。大ソナタを演奏しているような感じとでも言いましょうか。
ハイカラな神戸の街にぴったりなマラソンコースです。
エイドのお菓子も豊か、完走後のおもてなしも嬉しい。
私は更衣室で着替えてから、マラソンでいただいた温泉卵とチーズと味噌汁を食べ、伊丹空港に向かいながら電車の中で家の近くで買ったパンを食べお昼ご飯にしました。
空港で飛行機を待っている間に、タコ焼きと🍺で夫と乾杯をしました。