最近、老後の心配をするようになりました。
私達夫婦は、カツカツの生活で貯金がありません。
なので宝くじが当たったら、老後資金として貯金します。
ちなみに親戚は、老後の貯金はばっちりなので、見習いたいと思います。
さて
p120 身近な人への頼りすぎに注意
親、兄弟、姉妹、子ども、親類など、身近な人への頼りすぎについて考えてみましょう。
あー、私の場合は夫だな…
適当に人に頼ることができる人は、むしろ健全といえますが、度がすぎると相手に迷惑になります。
線引きが難しいー!
夫は文句は何も言わないけど、内に溜めこむタイプだから…
色々な意味で、他人に頼りすぎていませんか。
まあ、夫に頼り過ぎだとは思う。
無意識のうちに、こうしてもらいたいとか、ああしてくれるのが当然だと思いこんでいませんか。
当然だとは思わない、感謝してる!
たとえば実家を訪れるとき、前もって電話もせず突然訪れても、当然受け入れ世話してくれるべきと思いこんでいませんか。
はあ?
実家にも義実家にも訪れなくなって長いけど。
それでもアポなしは失礼でしょ。
お嫁さんに「今度いらっしゃるときは、前もってお知らせください」などと言われ、カッとして責めたり悪口を言ったり、いじわるをしたりすることはありませんか。
嫁いびりじゃんそれ…
誰かに何かをしてほしいと要求したとき、相手がそれに応えなかったといって暴力をふるったり、怒鳴り散らしたりするのは、妻に対する夫、子どもに対する親の行動によく見られることです。
私は妻の立場だけど、昔は私が怒鳴り散らしてた。
今は克服した。
知らないうちに特定の人、あるいはまわりの人みんなに、自分は頼りすぎていないかどうかを調べてみましょう。
私の分の家事は私がやっているので、夫にそこまで負担はかかっていないと信じたい。
相手を責めるのではなく、自分の行動が適当であるかどうかに注目してみましょう。
相手が私の要求に応えられなかったときの話だね。