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p159 心の傷を繰り返し語ることが大切
過去に受けた心の傷(トラウマ)を語りましょう。
トラウマを心の奥深く閉じ込めていたり秘密にしておくと、いつまでたっても凍り付いたままになってしまいます。
そうですね。
ある特定のことに関して、トラウマとなったできごとのあった時点の年齢の考え方、感情、感覚で理解しているので、それは現実とかけ離れたものになっています。
たとえば、父親にたたかれていた人は「男はみな、怖いものだ」という考え方が固定化して変化しないまま大人になってしまい、男女関係がうまくもてないようなことがあります。
年齢ねえ、一番古いトラウマ体験は0歳の時だからねえ。
だからかな?変な三色だけで記憶していたのは。
仲間やセラピストなどトラウマを理解してくれる人に、何度も繰り返して話していくうちに、だんだん現在の年齢なりに、心の傷を受け止められるようになり、視野が広がり、子どもとして抱いていた大きすぎる恐怖が小さくなっていきます。
これはtwitterに垂れ流してます
いろんな角度から心の傷を安全な場所で繰り返し話すこと自体が、癒しにつながることを知りましょう。
twitterに垂れ流すの、ちょっと罪悪感や戸惑いがあったんですが、今はそういうのは大丈夫です。
これからもどんどん、twitterだけじゃなくてブログの方にも、繰り返し書いていこうと思います。