常にすっぴんなアラフォー女ですが何か。
中学からの親友の結婚式にもすっぴんで出席した私ですが何か。
メイクを始めたのは中1の冬からです。
その頃は演劇研究部に所属してキャストをやっていたので、舞台メイクから始まりました。
これがまた難しい!
何度もNGを出されてやり直し、最後は先輩にやってもらうという私の情けなさ…
そしてメイク落としの化粧品(資生堂)が肌に合わなくて、演劇の本番を迎える度に、酷い肌荒れを起こしていました。
これを境に、メイクに憧れは持つようになりました。
そうして、化粧水と乳液を買うようになり、朝晩手入れをするのが楽しみになりました。
物凄いニキビ肌だったのですが、肌に合う基礎化粧品をやっと見つけたので、ニキビは一掃されました。
だけど、それ以上の事は頑としてしませんでした。
余りにも化粧に興味を持たない私を心配?して、化粧品店に母に連れて行かれて、無理やりメイクされてしまったのが、確か20歳か21歳の時。
そして21歳の冬には、一応自力で全てメイクできるようになりました、モテたくて、ええモテたくて。
でもだんだん、面倒くさくなりました。
自閉症からくる触覚過敏もあり、顔に何かが触れることが、ざわざわするようにもなりました。
そうして私はメイクしなくなったんですね。
でも、今でも憧れだけは持ち合わせています。
春コスメかー
買うだけ買って、昔みたいに自力でチャレンジしてみようかな。