8/8のカウンセリングの記録です。
超寝不足でした。
そして口内炎が5つも出来た身体で行ってきました。
扁桃炎もまだ治ってないので、身体の方はダブルパンチでした。
超寝不足だったので流石に、朝に仮眠しようとして失敗。
混迷(昏迷)の症状が出て、1時間半ほど苦しみました。
この混迷という症状は、滅多に出ないのですが(私は)、出ると滅茶苦茶ツラいのです。
身体は指一本動かせず、夢だか幻覚だか悪夢だか分からないものを、瞼の裏側に見続ける感じ。
眠っているわけではないので、当然身体は休まりません。
そして。
この混迷という症状が出ると、急性ストレス障害の「最重度」の診断基準を満たすのです…
なので精神的にもボロボロ。
そんな心と身体を抱えて、カウンセリングに行ってきました。
本当にボロボロだったので、「ちゃんと心と身体からのSOSをキャッチして、無理しないように過ごさなきゃだめだよ」と、カウンセリングの先生に釘を刺されました。
遡ってカウンセリング前の昼食にて。
フレンチだったんですが、そこで夫との口論が勃発。
なんとか夫を宥めて、続きはカウンセリング室で話し合う事にしました。
美味しいフレンチ料理が台無しになりました。
再びカウンセリング室での話に戻ります。
近況報告が沢山ありました。
冷蔵庫にストックしていた飲み物がすべて消えた話とか、気が付いたら床に座っていて、いつ起きたか、朝食は食べたのか、薬は飲んだのかすら思い出せなかったという話とか。
飲み物が消えた日は、飲み物だけでなく、スポンジもなくなったし、製氷機の水タンクの蓋もなくなってしまいました。
あと、12月以降のカウンセリング日の予定を決めるのは、9月後半のカウンセリング時に決めることになりました。
他、近況報告がちょっと思い出せないのでスキップ。
そして、カウンセリング室での、夫との話し合いに移行しました。
夫は「全く覚えていないから話し合いに参加できない」と言い出しまして、イラッ。
「無言を貫くかもしれない」と言われて更にイラッ。
仕方ないから私の方からカウンセリングの先生に、喧嘩の大体の経緯を話しました。
発端は、ローズマリーの茎でした。
夫の分のフレンチ料理には、ローズマリーの茎が乗せてあって、私はそれがすごく好きなので、夫が食べ残していた茎を貰って食べたのです。
しかし固い茎に当たってしまったらしく、10分経っても噛み切れないので、口から出して自分の皿に置こうとしました。
でも運悪くスタッフさんがやってきて、私の皿を下げてしまったのです。
なので私は「ごめん、置かせて」と前置きして、夫の皿に置きました。
これが喧嘩の発端でした。
夫は私に「待って」と言ったそうです、でも私の耳にはそれが届いていなくて。
(耳に届いていたら、待ちました)
そこから、揚げ足の取り合い、屁理屈のこね合いが始まりました。
本題からは話題は大幅にそれていき、なんでローズマリーの喧嘩で、こんなどうでもいい話題が出るんだろうと、首を捻りたくなりました。
昼食を終えた頃には、希死念慮が花盛りでした。
そのままカウンセリングに行かずに家に帰りたかったです。
いやいっそ夫にコロされても良かったかもしれません。
昨日の話なので、記憶は朧気です。
夫は、「店の人に悪いことをした」と言いましたが、目の前で苦しんでいる私の事は無視かぃ、とイラッ。
カウンセリングの先生曰く、私も夫もお互いに、明後日の方向に話を発展させてしまうのが問題だとの事でした。
「こんなことがあって嫌だったよ」
「そうだったんだ、ごめんね」
という会話で済むはずの内容を、変に膨らませてしまって、本来の喧嘩の発端からどんどん離れてしまうのが、私と夫の特徴だそうです。
今日はカウンセリングでも無理をしないと決めていたからか、先生からのツッコミはそれだけでした。
無理をしないカウンセリングという事で、残り時間は全て雑談に使いました。
なお、最近頻尿が酷くて他にも色々困っているという話を何となくしたら、先生に色々聞かれて。
間違いなく膀胱炎だと思うから泌尿器科に行くようにと言われました。
今日は整骨院に行くので、明日、泌尿器科を探して行ってくることにします。