こんばんは
良いお天気だった みぬ☆ 旅行先☀
今日は念願だった場所にも無事に行く事が出来て、感無量な1日でした
明日帰ります〜
長いようであっという間でした

それでは読書記録〜✍📕
↓↓

ー 蜘蛛の牢より落つるもの ー
著)原 浩
ライターの指谷は、「六河原村キャンプ場集団生き埋め死事件」の調査記事を依頼される、
21年前、キャンプ場に掘られた穴から複数の死体が見つかった不可解な事件で、村に伝わる「比丘尼」の逸話から、オカルト好きの間では「比丘尼の怨霊」によるものと囁かれている。
事件後にダムが建設され、現場は村ごと水底に沈んでしまった。
ダム湖の傍でキャンプをしながら取材を進める指谷。
妙に多い蜘蛛にうんざりしながら関係者の話を聞いていたとこほ彼の周辺で異変が起こり始めてーーー。
死を招くのは、怨霊か、悪意か。
原浩サンの新作ーヽ(=´▽`=)ノ
「火喰鳥を、喰う」「やまのめの六人」ときて3作目〜
迫りくる怪異の波にハラハラドっキドキ( ´∀`人)
でも………途中から参戦する新キャラが個性強過ぎて私的にちょっと失速(´º∀º`)
でもそういうパターンで来たか〜と。
個人的な感想を述べるにはストーリーがどういう風に進むのかをネタバレする事になってしまうので難しい(^.^;
謎は謎のままで、あとは各自で解釈ヨロ!
といった内容ではないので読みやすくはありました
ここからちょっとネタバレ風味
↓↓
ただ私は怪異!とかホラーっぽさを求めて読んでるタイプなので………
これはホラー要素含んだ単なるミステリーでしたかねー🤔
ラストは好きに捉えてね系ではありましたが。
怪異が実はめくらましに過ぎなかったんだよーと明かされるタイプの、ちょっと個人的趣向からは外れてしまった感じの一冊😅
(※個人的感想です)
でも「こりゃ不可解な怪異ですねぇー」で終わらなかったのは良かったかな(^^)