アラフィフのカール・ルイ美です。

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私が長年婚活で拗らせてきたからか

そもそも闇感強めな属性だからか

単に考え方のクセなのか

なんなのか・・・



子供がいない訳だけど

子供の話になると

話題についていってるテイを装う。

本当はよくわからないし

ついていけてないし

だんだんこの装いがしんどくなる。



盛り上がれば盛り上がるほど

引いて俯瞰で見てしまう。

自分のいる場ではなく感じて

一瞬闇に引き込まれそうになる。



今年になり

一瞬勤めたパート先でも

「46才なら子供は◯才くらい?」

「子供は1人?2人?」

みたいな決め打ちで

話しかけてくる方が複数いた。

「結婚してるなら子供がいるもの。」

という思い込みの下の発言が多かった。

話しかけてくれたことには

とても感謝はしたが

「勝手に決めつけんな」と思った。



不妊治療をしてるから

特別に気を遣って欲しいわけではないが



ただただしんどいから

どうしてよいか

わからなくなるっていうね



境遇が違うと

何気ない一言もしんどくて

それを気にしないでいられる

強心臓ではなくてさ、



どう自分が傷付かずに

いかに穏やかで平和でいられるかを

模索してる。



愚痴っぽくなってしまった。

(愚痴ほどペン(手)が進む・・・)





前置きが長くなってしまった。



学生時代の友達2人(子供あり)と

ランチしようという話が浮上してる。



この2人とは

20年ぶりに会い

去年の秋ごろまで半年間、

ランチをしていた。



1人の女性のお子さんが受験を控え

ランチ会は消滅。



この2人の女性は

サバサバした明るい女性で

基本的には好きだし

可愛くて強くてなんだか憧れる。



だけど

10年以上婚活をした末の拗らせ晩婚選手の私は

当然2人の会話に

ついていけないし

入っていけない。

場を白けさせてないかたまにハッとする。



気にしすぎ



そんなのはわかっている。

でも仕方がない

思ってしまうのだ



絶賛不妊治療中

(正確には卵子提供中)の私が

子供の話中心の彼女らに

ついていけないわけで

子供の話はなかなかしんどいのが本音。



同年代の子供を持つ女性と

話が合わせられないのが

こんなに辛いとは。



彼女らのことは好きなので

そもそも「ついていけない」と

思うこと自体が悪な気がして

泣きたくなっているっていう。



1人の女性の方が



またランチ会しようよ!



と言って誘ってくれたが

なんて言って良いかわからず

既読無視を決め込んでる形になってる。



そろそろどこかで

ハッキリと彼女らに

今はちょっと無理かも的なことを

言う時なんだとは思っているけど

まだ言えていない。