アラフィフのカール・ルイ美です。

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毎年この時期になると

山菜採り大好きな

夫と義母で少し遠出をして

山菜をこれでもかっていうほど

採りまくる。



山が怖い&虫が嫌いな私は

本当ただただ付き添い人

みたいな感じで同行する。

気が向けば山道付近で

明らかにわかる山菜だけ採る。



ひょんなことから

知人・友人の5人がタイミングよく

「一緒に行きたい」と言い、

総勢8人で山菜採りをしに遠出した。



夫と義母が

5人にレクチャーをしながら

山道に沿って歩いたのだけど



知人・友人5人は

山菜採り初心者なので

なかなかたくさん採ることは

できなかったので、

夫と義母が採った山菜を

みんなに公平に分けてくれた。



あと義母関しては

人見知りしない

フレンドリーな人なせいか

普通に5人に話しかけてくれたりした。







私は人と深く関わるのが怖かったり

そもそもが内向的で

寂しがりやではないので

これまであまり積極的に

人と関わってはこなかった。



そのせいか

心許せる親友もいないのだが

人の優しさみたいなものに

あまり触れてこなかったし

私も出せてこなかったと思う。

(寂しい拗らせアラフィフ。。。)



なもんで、



誰かに優しくしてもらったら

すごく感激してしまう。



今回もそれで

自分たちが好物の

山菜を出し惜しみなく

初心者の友達たちに分けてくれた

夫と義母にえらく感激した。



そもそも

山菜採りをする人って

山菜が取れるエリアを

「親子供にも教えない」って

いう人が結構いるのに、



夫と義母は

私の知人・友人を引き連れて

(嫌だって言えないだけだったかもだけど)

山菜採りを一緒に歩いてくれて

それだけでありがたいのに

自分たちの採った山菜を

分けてくれてたのが

ありがたかったんだよね。



義母が



せっかく一緒に行ったのだから

誰かが少なくて

(採れた量のこと)

つまらなかったもう行かない!

って思われたら悲しいからね。

みんなで行ったら

初物はみんなで分けて

食べた方がいいからね〜



とか言ってくれて



友達たちと別れる時に



これからもよろしくお願いしますね。



と、深々礼をして

言ってくれた。



義母は良い人だなあ、と思う。



だけど、



同居できるかって言ったら

それはまた別の話なんだよね。

自分の心が狭く感じてならないよね。