アラフィフのカール・ルイ美です。

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・長かった婚活時代のこと
・どうでもいいくだらないこと

などを書いていますニコニコ


不妊治療とか卵子提供の

話ばかりではなく

日常であったことも書く。



先日は行きつけのバーへ

ふらりと行った。



結婚10年になる

30代後半女性と知り合って意気投合した。

友達になれるかも!と、

いろいろ話した。

ほら、私友達いないじゃないですかあ。

(しらねーよ)



彼女は経験豊富で

話し上手だし聞き上手だけど

一緒に時間を過ごせば過ごすほど

謎めいていた。

本心がなかなか掴めず

本音と建前が別な気もした。



彼女の旦那さんがギャンブルで

1,000万円の借金をしていたらしいが

彼女が色々と駆け回って工面し、

最終的には旦那さんを許したそうだ。



私も色々許してもらってるしね〜



と言って笑った。

色々な形の夫婦がいるもんだ。



ここまでは良かった。



話していってわかったことは、

今まで不貞がバレて

何度か許してもらってるらしかった。



不貞何回分を許してもらえば

旦那さんの借金1,000万円を

怒らずに許せるんだろう。



その彼女の隣には

おそらく不貞関係にある

20歳くらい上のおじさんを連れていた。

どこぞの会社の社長さんらしい。



この社長さん、

実は知ってる人なのだけど

他の女性にも

結構アグレッシブに

口説いていたのを知ってる。

口説かれた女性本人から聞いた。

見境がなさすぎる。



それにしても

不貞の話はどうも苦手だ。








心底不思議なのは、

どうして聞いてもないのに

ベラベラと自ら申告するんだろうか。

女性からよく聞かされる。

私が聞き上戸なのかな(謎に前向き・・。)。



当人同士で勝手にやってりゃいいし

不貞の話を聞かされても

なんて言えばいいのかわからない。

本当に聞きたくない。



この謎めいた女性も

言いたいタイプのようで

私が以前親友(異性)だった男と

不貞行為にあったらしいことがわかった。

「結構本気で好きだった」とも言っていた。

何のカミングアウトなんだよ、

どうでも良すぎる。



頭の中で整理すると、

AさんはBさんと関係があって

BさんはCさんは関係があって

みたいな図が脳内で出来上がってさ 

ここは小さなビバヒルかよ、と思った。



気持ち悪くなったのは

不貞話を聞いたからなのか

お酒に酔ったからなのか

わからないけれど

本当は聞くのも嫌いなこんな不貞話、

聞かなかったことにしようと思った。



謎めいた彼女が

おっさんと帰ろうとしたので

一瞬でも気が合いそうと思ったし

LINE交換しようと言いかけたところで

それを察知したのか

にっこりして「またね〜」と

手をヒラヒラさせてお店を後にした。



なんだよ・・・

これは・・・

好きじゃないけど

振られた気分だよね・・・



・・・



よ、よ、よ、よ、よく考えたらぁ、

(謎のどもり)

不貞癖のある女性とはぁ、

気なんか合うわけないよなあ!!



負け惜しみなんかじゃないぞ、っていう。