アラフィフのカール・ルイ美です。
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自己紹介はこちらです→★
・夫婦のこと
・不妊治療のこと
・母や義母のこと
・長かった婚活時代のこと
・どうでもいいくだらないこと
などを書いています
エージェントと面談した
翌日に義母宅へ。
次の日は仕事だから
早く帰りたいのに
スーパーマイペースな夫は
なかなか切り出さないので、
もやもやした。
夫に後で聞くと
母さんは欽ちゃんの仮装大賞が
大好きなんだよ〜
あれ見て楽しんでる時に
言えなかったよ〜笑
仮装大賞待ちか笑
私なんてテレビあまり関係なく
自分の言いたいこと言ってしまう。
夫はやはり優しい。
結局帰る間際に切り出した。
帰る支度をする前に
ひとつ母さんにお願いがある。
東京でしか受けられない
少し値の張る不妊治療があって
それを受けたいと思ってる。
母さんから預かるお金で補填させてほしい。
義母はなんて言うか。
けちょんけちょんにディスられるかもな。。。
もう諦めろとか言われたりして。
私はお金に執着がないから
全然気にせず使いなさい。
あんたたちに管理してもらうお金の半分は
ローンを毎月多めに払ってくれた
あんた(夫)のものなんだから
好きに使っていいんだよ。
やれるだけやりなさい。
やらない後悔はダメだから。
納得行くまでやり切りなさい。
うまくいくといいね。
と、快諾してくれた。
本当にありがたかった。
本来ならば
エージェント選びは何社も面談して
決めるところなんだけど、
46歳の私には時間がない。
早く進めた方が絶対にいいので
1社しか面談してないけど
説明がわかりやすく
感じも良かったし
先日面談したエージェントで
卵子提供を進めることにした。
こうして
この日から3週間後に
エージェントの事務所がある
東京に行って
顔合わせをすることになった。
卵子提供の選択肢は
完全に消えていたので
パートの仕事も始めてしまったが、
3ヶ月以内には受精卵(胚盤胞)を
私のお腹に入れるのに
また投薬が始まる。
副作用がしんどいのはわかってるので
投薬前にも関わらずこのタイミングで
上司に事情を話し
(相手が男性で言いにくかったので
婦人科系の治療と少しぼかして伝えた)
平謝りしてパートを退職した。
数週間という短さで退職してしまい、
会社には迷惑をかけしてしまった。
「色々と落ち着いたらまた是非ご連絡ください。働いていただきたいです。」と
社交辞令だろうけど
ありがたかった。
卵子提供を決めた話は
これで一旦終わりにします。
詳細は口外できないので
今後も書ける範囲で
随時書いていきます。