アラフィフのカール・ルイ美です。
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自己紹介はこちらです→★
・夫婦のこと
・不妊治療のこと
・母や義母のこと
・長かった婚活時代のこと
・どうでもいいくだらないこと
などを書いています
先日義母宅で
団らんをしていた時のこと。
そうだ！
と言って
突然義母が席を立って
戻ってきたかと思うと
何かを手渡された。
指輪もらってちょうだい。
私の形見だから。
もう40年も前に作ったものだけど
一応ダイヤの指輪だから。
私には必要がないものだから。
突然だね〜
急にどうしたの〜？
終活かい？
なんか整理でもしてたの？
義母無視
デザインは古くて
小さいけれどダイヤモンド？な
輝きがある気もする。
鑑定書あるはずなんだけど・・・
どこか奥にしまい込んで無いわ
探しておくね。
いいんですか？
こんな立派な指輪もらって。
いいのいいの。
もらってちょうだい。
古いデザインだから
今風のデザインに手直しして
使ってちょうだい。
元気なうちに渡せてよかった。
全く病院に行かないし
かかりつけ医師もいない義母。
どこか悪いところでも
あるのだろうか・・・
指輪あげるから
一緒に住んでほしい
なんて言われたら
指輪もらったらダメだって
死んだばあちゃんに言われてたの
今思い出しましたー！
なにそのお断り文句
って言おうとしたけれど
こんなこと言われなかった。
ビクビクしすぎか。