アラフィフのカール・ルイ美です。
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今年に入ってから
私の住む地域の繁華街で
とても残忍な殺人事件があった。
それからというもの、
我が家でスタメンのキムチが
食卓から消えた。
どういうことかというと、
去年たまたま夫が
発見したこのキムチ。
試しに買ってみたら
どハマりした。
美味しい上に
1キロ500円。
やすぅーい！
(夢グループのあの女性のような言い方で)
夫と私は
ちょっと発酵が進んだ
酸っぱめのキムチが好きなので
少しずつ食べながら
好みの酸味具合に成長させながら
1ヶ月くらい時間をかけて食べ切る。
そんなこのキムチ
販売場所は
冒頭で書いた
残忍な殺人現場の
真向かいにある。
ひえーだよね。
市内にそのキムチの自販機が
点在はしてるものの、
家から1番近い
キムチの自販機が
その殺人現場の
真向かいだっていう。
最後に買った時なんか
殺人があった直後だったらしく
事件発覚してない時間帯に
ヘラヘラとアホ面した夫と私が
キムチを買いに
ウロウロしてたっていうね。
数時間前には
犯人がウロウロしてたっていうじゃない！
✳︎犯人はすでに捕まってます。
いやー
なんかもう
お腹いっぱいだよね。
ほら私って繊細だから
(ただのビビリなだけ)
怖くて買いに
行けなくなったっていう。
あの場所しばらくはちょっとね。
ということで最近は
美味しいキムチに飢えている。