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実の弟は

何もできない。

何もしようとしない。



本当に恥ずかしいが

10年前に今の嫁と

結婚の話が出た時に、

両家顔合わせする際の

ホテルの予約が

初めての予約だったようだ。



母は

「◯◯(弟)は、工場勤務で

狭い人間関係なせいか物事を知らない」



とか言うが

工場勤務とか関係ないと思うし

このように弟を

庇うところとかが

過保護というか何とういうか。



甘ったれで

気が使えないし

空気が読めないし

男らしくないし

くだらないことずっと喋ってるし

話は面白くないし

家族のことを格付けしてるし

(ちなみに私が最下位 笑)

親の財布からお金抜き取ってたこともあるし

(ここが一番許せなかった)

私のお金もいくらか抜かれてたし



最低で大嫌いすぎて

十数年口を聞いていなかった。






そんな冷戦状態だった弟と

再び話すようになったのは、

父の死がきっかけだった。



2人だけの兄弟だし

仲良くとは行かなくても

普通に話すことを

願ってるんだろうなと感じ、

弟の性格はもうしゃーないなと。



それでも

やっぱりどこか

苦手な部分があって

あまり近づかないようにしてる。



この何もできない

何もしようとしない弟が

先日行われた

祖母の1周忌で必要な

オードブルを母と相談して

弟が自ら手配したというではないか。



あの弟が

そんなことできるのかと

母から聞いて驚いた。



私が結婚するまで

母と一緒に住んでいたせいか

私と母に全て任せてきた弟。

「私は嫁いだ身だから」と

たまに弟に言ったのが

効いたのか。



40歳過ぎた弟に

超遅すぎる長男の自覚が

ようやく芽生えてきたのかなと思った。