夫の趣味は釣りだ。
同僚とワカサギを釣りに
週末に夫は出かけて行った。
100匹以上釣って帰ってきたが
めちゃくちゃ小さい。
その日の夕方に
ワカサギを持って
義実家を訪ねた。
採ったその日に
天ぷらにして食べる。
ふわふわで美味しい。
ふと、
疑問が出てきた。
今年は小さいけれど
一丁前に「こっこ(卵)」がお腹にあったが
揚げる時は何事もなかった。
去年のワカサギは
私が天ぷらにしたのだけど、
お腹のコッコが「パンパン！」と破裂して
辺りが油まみれになって
片付けに3時間かかったのだけど
なんで今年はこっこの破裂はなくて
去年は爆発祭りだったんだろう？
ワカサギ自体、
去年の方が大きかったから？
それとも油に長時間入れすぎたのか？
温度が高すぎるとかある？
追記
お腹に水分の逃げ道となる
小さな穴を開けとけば
防げるらしいです。
爪楊枝や竹串でブスッと
やっちゃえばいいらしい。
あれ以来油まみれが
怖いので揚げ物の頻度が激減してる。
メダカっぽい今年のワカサギ
