「前よりいい町にしてやる」「しおれてちゃ男がすたる」「埃(ほこり)も泥も、思い出にする」――。こんな力強いメッセージを添えた、ポスター写真を公開する「復興の狼煙(のろし)ポスタープロジェクト」が4月15日スタートした。ポスターに写っているのは東日本大震災の被災地の人々だ。
まずは岩手県釜石市で撮影した13枚を公開した。赤ちゃんを抱いた男女の写真に「続く未来に胸張れるよう」と書かれていたり、がれきの前で仁王立ちする男性の写真に「かじりついてどこまでも」と書かれていたりと、人々の真剣な表情と前向きなメッセージが印象的だ。
→http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1104/15/news114.html#l_mmi_norosi_01.jpg
→「復興の狼煙」プロジェクト
まずは岩手県釜石市で撮影した13枚を公開した。赤ちゃんを抱いた男女の写真に「続く未来に胸張れるよう」と書かれていたり、がれきの前で仁王立ちする男性の写真に「かじりついてどこまでも」と書かれていたりと、人々の真剣な表情と前向きなメッセージが印象的だ。
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