ruicmのブログ -3ページ目

ruicmのブログ

君の知らない物語
まだ、僕らは物語の途中にいて
たとえそれがどんな内容であろうと
物語の筋書き通りに生きていくのであろう

このブログをご覧いただきありがとうございます


以前も同様に物語を書いていました

今は、携帯やパソコンが変わっちゃったので

消していますが。


もしかしたら、ご覧になった方もいるのではないでしょうか?

もし、そうでしたらとてもうれしいです


以前かいた、物語は

ある男子高生が女子大生に惚れ

その女子大生はとある男性を復讐するために

その男子高生を利用するのですが。


復讐を果たしたその後、女子大生は?その利用された男子高生は?


機会があればリメイクとして

こちらに投稿すると思います。



上記もそうですが、今回の物語も

私の実体験に少しフィクションを混ぜた作品にしました。



本当は、アニメがとても好きなので

マンガで、、、、、、なんで夢も(笑)


残念ながら、絵の才能がないのとセンスが無く

(文章能力もないのですが)

文字なら伝えれるのでは?

と、思いブログとして書いています



長々となりましたが、

これからも作品を楽しみにしてくださる方々が

増えていったらなーと思ってます



これから、新しい一歩として

よろしくお願いします。

入学式

なれない空気

見たことのない新入生


小学校が一緒の友人通しで固まっており

瀬理が浮いているのは一目でわかる状況だ


「じゃあ瀬理ちゃん、悪いけど式の途中で抜けるね。ちゃんと写真とって後日持って行くから」



体の大きいおじさん

野球チームのコーチをしているとかで

本当はプロにいけるレベルだそうだが

怪我やなんやらと。今では全力で走ることが

できないそうだ



「ありがとうございます」



掲示板を見て、教室に入る

黒板にはおおきく

入学おめでとう

と文字が書かれており。

先輩方が書いたのがすぐにわかった


入学式は淡々と終わり

写真撮影をする親子や新入生の横を通り

まっすぐ家に帰った




家から学校までは徒歩で1時間



春の日差しの中、まだ12歳の子供には少しきついが

瀬理は体力には自信があった


常に男の中、そのあたりのか弱い女の子と

一緒にしてほしくはない


それほどの自信



さすがに疲れたのか

家に帰りつき、着替えもせずにそのまま眠ってしまった

小学生と違う

もう大人の手助けはさほど望めないだろう



入学式の日は、とても快晴で桜も散っておらず日和となった


朝、いそいそとする家の中で

着なれないセーラー服

どうやって着るのか、これであっているのか

しっくりこない、なにより、スカート

少し不機嫌で、けど中学生ということに

喜びも感じていた


鏡の前で自分の姿を見る

違和感がとても感じられなんとも言えない



父親は仕事で家にすら帰ってこない


そんな今に始まったことでないし

予測はできていた



「瀬理~、こっちとこっち、どっちがいいかな?」


奥の部屋からバタバタとネックレスを持ってくる


「どっちでもいいと思うよ」


「もー、ちゃんと見なさいよ。あなたが唯一の女の子なんだから」



不機嫌になる母



兄貴の入学式に行くくせに

私じゃなくて、兄貴に聞けばいいだろ



瀬理は、近所のおじさんと入学式に行くことに

そのおじさんも入学式の途中で抜けるという



まさか、入学式に他人が見に来るなんて



それでも、新しい学校生活に

喜びは隠せない




時間を余裕にとりすぎでは?

というくらい、はやく家を出た



生まれたのは平成6年の秋

健康的で何も問題のない


特別、裕福な家庭というわけでもなく

ごくごく一般的な家庭に生まれたと思う


それから12年間、何不自由なく

わがままをきいてもらい他の家庭より

少し、厳しく育ててもらった


ある事情で、学区の違う中学に入学することになった



ここから、僕の人生は色を変えていったと思う。


月島 瀬理(つきしま せり)

性別は女である。



私は、自分が女であることを嫌い

常に男の中にいた。


心が男というわけではない

男と同じように生きたいと思っていたのだ


「あなたは女の子なのだから、こんなことしないの」


どうして


「女の子がこんなことしちゃだめなの」


なんで


「女の子には限界があるの、今だけなの。男の子と一緒に競えて遊べるのも」


なんでなんでなんでなんでなんで


そんな私を友人は避けることはなく

瀬理は瀬理だからと仲間に入れてくれた








それが小学校までの話である














この記事を読んでいる人に呼び掛けた

男らしさとは何か

女らしさとは何か

女が男ものを好んで何が悪いのだろう

男が女ものを好んで何が悪いのだろう



僕は小学生のころから思っていた



どうして、そんな奇異の目を向けられるのかと。