僕の灰色人生 | ruicmのブログ

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君の知らない物語
まだ、僕らは物語の途中にいて
たとえそれがどんな内容であろうと
物語の筋書き通りに生きていくのであろう

僕は独り

私は独り



最初はその状況にすら気付かなかった

いや、気付かないふりをして強がっていた



けど、ある授業で担任から授業で配布する

資料を取りにいくよう頼まれた



そのとき、一緒になったのが

中村 しず


大人びた顔立ちだが、かわいさが残った

女の子らしい女の子


感じがよかった


「月島さんだっけ?話すの初めてだね」


私より身長が高い

(いや、僕が低いだけか)



「そうだね」


「なんか、違うところからきたんでしょ?」


「まぁ。そうだね、ちょっと事情でこっちに」


「そうなんだ、思ったより普通の子だね。ん?なんか言い方おかしいか」


そういって顔をそむけた

なぜだろう、悪意を感じなかった



むしろ、好意を持ち始めた





これが中学初めてのお友達1号




中村さんのおかげで何人かと仲良くなれ

家に遊びにいくような関係にまでなれた