高校2年生のときに親が離婚した。
なんとなくこうなることは分かってた。
当時は、悩んでる母の姿も
喧嘩する両親の姿も
どこかで早く終わらないかなって
思っていた。
離婚は私が願ったから起きたものだと思う。
それから、特に離婚に対して思うことはなかった。
離婚したから苦労したこともなかった。
行きたかった進路にも進ませてもらったし、
何不自由なく生活してきた。
だけど、25歳になった私はいまだに
自分のことが分からなかった。
これと離婚に因果関係があるなんて
思ってもなかったけど、
離婚から8年ほど経って、分かった自分の気持ちがある。
本当は、両親には仲良くして欲しかった。
できるだけ喧嘩じゃなくて、話し合って欲しかった。
自分の怒りばかりじゃなくて、
相手の気持ちに耳を傾けて欲しかった。
喧嘩している姿を見て、
それが辛くて
できるだけ面白く、笑顔でいようと思ったこともあった。
まあ、あんまり覚えていないけど。
両親の離婚のせいにはしたくなかった。
母のことも父のことも大好きだから。
二人が離れたことが、今の自分を作ったとは思いたくなかった。
だけど、影響を受けた部分があることを知った。
蓋をしてみないようにしていた部分と向き合うようになった。
私は自己嫌悪していたらしい。
自己嫌悪っていうのは、自分の性格や言動、能力を否定したり、
嫌いになったりする心理状態のこと。
確かに、私は自己嫌悪の声がずっと脳内にあった。
こう思ってしまう自分はダメだとか
もっとこうしたら良かったとか。
だけど有難いことに私は向上心も人一番強く
まあいっか。次はこうしよう。って言って
再挑戦していた。
だからノイズがすごかった。
自己嫌悪したと思えば、向上心が生まれてきて
変にポジティブになったり。
自分でも自分が分からなかった。
ずっと分からんからこういうものだとも思っていた。
だけど、今やっと自分が怪我をしている部分を知れた。
だからあとは治すだけ。
は〜。辛かった!
けど、分かって良かった。