息子の卒業式は微妙だった件

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尾張旭市で

愛犬といつまでもはしゃいでいたい飼い主さんに、愛犬との生活を楽しく健康に長生きを実現する、愛犬健康アドバイザー筆まめトリマーやのっちです♪

-3.19-

3月19日火曜日は、
息子の小学校の卒業式でした。

天気は晴れ、
気温は最高14度、最低1度、
式が行われた朝は
そこまで気温は上がっておらず、
風が吹けば凍える寒さでしたが、
太陽の暖かさが気持ち良くもありました。

息子にスーツを着せ、
自分もスーツを着、
僕も息子も慣れないスーツに
悪戦苦闘でしたww

僕はスーツなんて
何年ぶりでしょう？

慣れない革靴を履いて、
息子と妻と一緒に
最後の小学校に向かいます。

学校に着いて息子はクラスに、
僕らは体育館に分かれました。

受付開始10分前ですが、
すでに多くの人が並んでおり、
日の当たらない校舎裏で
待っているのが寒かった…

どんどん人が集まってきて、
そして受付が始まり体育館に入る、
この体育館に入ったのは2～3度かな。

いつも思う、「小さいな…」と。

壇上などもなく、
バスケットコートが
1つ分しかない小さい体育館。

親の観覧席は卒業生を
横から見る位置でした。

取れた席は2列目でしたが、
ちょうど息子が
やや斜め後ろ側から
よく見える位置で良かったです。

席につき、ビデオカメラの用意です。

今回は最初から最後まで録画して、
記録として残しておくことにする。

-第46回卒業証書授与式-

一　開式の辞

二　国歌斉唱

三　卒業証書授与

四　校長式辞

五　教育委員会告示

六　来賓祝辞、来賓紹介、祝電披露

七　送別の歌「明日へつなぐもの」

八　門出の歌「変わらないもの」

九　校歌斉唱

十　閉式の辞

-感想-

まずね、式が始まる前に、
体育館に入場した際に、
受付をするんだけど、
その時に息子からの手紙をもらう。

色々と感謝の言葉が書かれていて、
妻と僕は涙をこらえるのに
必死でした。

さぞ、卒業式には
感動するんだろうなぁと思ったら、
式自体は淡々と進み、
そこまでの感動はなかった（笑）

感動したのは最初の手紙だけ…

息子の入場や卒業証書を
もらうときは、
息子の緊張感が伝わってきて、
感動よりも変な心配ばかりしていた。

そして、
感動すると思った歌も、
知らない曲のせいか、
そこまで感情移入できなかった…。

しかも、
卒業生（6年生）が歌う曲よりも、
在校生（5年生）が歌う曲の方が
クオリティも高くて、
微妙な感じだったww

6年生がヘタじゃなくて、
曲の盛り上がりというか
5年生のがハモリとか多くて
盛大に感じる曲だったのに対し
6年生のはシンプルすぎた…

そして、何よりも、、
僕らの後ろの席のオッサンが
ずっと喋っていてうるさかった（怒）

まじ最悪でした…

-最後に-

式が終わり、
寒い風が吹く運動場で
子ども達を待ちます。

寒空で30分以上も
待たされたよ…

寒かった…
ガクブル((((；ﾟДﾟ))))

子ども達が最後のホームルームをし、
運動場に降りてきて、
お別れ&撮影タイムです。

息子が大好きだった担任の先生と
写真を撮ったり、友達と撮影したり、
クラス撮影したり、
僕も一気に寂しさが出てきました。

息子も先生に寂しそうに
「せんせぇ～」と寄り添っていて、
先生に頭を撫でられながら
声をかけられていました。

最後にこの先生で本当に良かったな…
と感謝しかありません。

息子も良い先生ばかりに恵まれた
6年間だったと思います。

終わり良ければ総て良し、
式は微妙だったけど、
撮影タイムで感動できたので
良い1日となりました。

そして、息子も最後に
素晴らしい先生と出会えて、
6年間が良い思い出となるでしょう。

息子も「あっという間の6年間」
「楽しかった！」「寂しい…」
と言っています。

僕も振り返れば、
あっという間の6年間でした。

中学校は本当に
「秒」で終わる
感覚なんでしょうねww

次は4月5日（明日だね）の
中学校の入学式です♪