甘党の僕が気を付けていること

こんばんは！

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尾張旭市で

愛犬といつまでもはしゃいでいたい飼い主さんに、愛犬との生活を楽しく健康に長生きを実現する、愛犬健康アドバイザー筆まめトリマーやのっちです♪

-気を付けています-

僕は甘党です（笑）
妻も認める大の甘党w

本当に糖尿病まっしぐら感が
あるのでは？
と自分でも思うほどです。

今までの僕なら、
自覚症状が出てから
対処していました。

しかし、今は違います！

様々な体の不調から
学びました(笑)

不調を起こす前に
対処することを。

ということで、
とりあえず血糖値を上げない
食事方法に切り替えました。

例えば、
食べる順番（野菜→肉→ご飯）、
食べるモノ（低GIや低糖質）には、
凄く気を使うようになった。

意外かもしれませんが、
チョコ（高カカオ）は
糖尿病によく効きます！

よく効くというのは、
色んな（ヘモグロビン）数値を
下げたり、血糖値を抑えたりして、
チョコレート効果と言われるほど、
効果は高いです。

それ（高カカオ86%を1回5g）を
食前、食中、おやつに食べると
良いと言われています。
（1日25g以内）

どうしても甘いものが
食べたいんです…

色んなところ気をつけて、
しっかりと今日も甘いものを
いただこうと思います♪

-ワンコもなる？-

糖尿病はワンコも
かかる病気です。

一生付きまとう病気です。

そもそも糖尿病とは、、、

膵臓で分泌されるインスリンの
作用不足によって引き起こされる
病気です。

中～高齢のワンコに
比較的多く発生します。

多飲多尿、体重減少などの症状で
病気に気づくことが多いです。

症状が進行すると、
糖尿病性の昏睡を起こして、
命に関わる場合もあります。

糖尿病の症状
・多飲多尿
・たくさん食べるのに体重が減る
・毛質が荒い（被毛粗剛）
・白内障
・進行例では食欲不振、嘔吐
・脱水
・昏睡

糖尿病の原因
・インスリンの分泌が足りない
　→ワンコでは多くがこのタイプ
・インスリンの作用が低くなる状態

治療方法
・インスリン治療
　→適切な食事をした後に皮下への
　　インスリン注射（通常1日2回）
・輸液治療
　→脱水や電解質異常を補正
・食事療法
　→カロリー計算された決められた食事
　→決められた量を食べたことを
　　確認してインスリン注射する

ワンコであっても
糖尿病は大変な病気です。

健康には気を付けましょう！！