安土桃山時代の石が今も残る！

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尾張旭市で

愛犬といつまでもはしゃいでいたい飼い主さんに、愛犬との生活を楽しく健康に長生きを実現する、愛犬健康アドバイザー筆まめトリマーやのっちです♪

-息子からの質問だよ-

妻が尾張旭市に
引っ越してきてきたのは
2007年。

今年で16年目になる。

僕と知り合う前は
尾張旭市のことを
知りもしなかった。

そんな妻に息子が
「つんぼ石って知っている？」
と尋ねたそうだ。

息子が学校で
少し習ってきたのを、
妻に聞いてみたようだ。

しかし、妻は
そこまで尾張旭市について
まだ詳しくはない。

答えは当然
「知らない」でした。

僕は小学校の頃に
見学にも行ったので、
多少なりとも知っていた。

-つんぼ石とは-

現在は区画整理によって
移設してしまいましたが、
尾張旭市城前町上大道に
今もその石はあります。

この石の由来は、江戸時代初期、
名古屋城築城の際に
この石を石垣に使う目的で
運んでいたところ、
この地で荷車から
落としてしまった。

石がどうやっても
荷車に戻らないので、
地元人に固く口止めを命じ、

役人に石のことを
尋ねられても
「つんぼのふり」をして
何も話さなかった。

そこから「つんぼ石」
という名がついた
という言い伝えがある。

諸説ありますが、
歴史ある石のようで、
面白いです。

-市でどれだけ飼われている？-

尾張旭市の令和3年の
人口は84,135人。

世帯数は36,294世帯。

そして、ワンコが市に
登録してあるのが4,722頭。

これは、
約7.68世帯（約8世帯）に1頭が
飼われている計算になります。

ワンコ自体、
年々減少傾向にあります。

実際は、
市に登録していない人も
いると思うので、
もう少し増えると思う。

ちなみに、、、
恥ずかしい話ですが…

うちの初代愛犬の
トイプードルのルイくん。

2001年生まれなんですが、
2014年に亡くなっています。

亡くなったと
市に報告してないせいで、
未だに狂犬病の注射を打て
とハガキが届きます…。

生きていたら22歳ですよ。

普通に考えたら、
亡くなってるって
分かりますよね。

ただ与えられた仕事を
何も考えずこなさず、
ちゃんと考えて仕事して
もらいたいですよね！

いやいやお前がちゃんと
「亡くなった」と報告しろよ
（笑）