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-ママ&パパ-
先日二回に渡って、『お母さん』と『お父さん』の言葉の意味について書きました。
今日は現代では当たり前の父母の呼び方“ママ&パパ”についてです。
やはり、日本人として、日本語の意味を知っている方が良いし、比較すると日本語の素晴らしさが良く分かると思うので、その比較になるママ&パパを、ご説明したいと思います。
まず、おさらいですが、日本人は母のことを“太陽”と呼び、父のことを“太陽のように尊い人”と呼びます。
では、ママ&パパはどうでしょうか？
ママの語源は『マンマ』です。
これは万国共通で“食べ物”のこと。
お母さんはいつでも食べ物を与えてくれるのでマンマ、それが“ママ”となりました。
パパの語源は『パッパ』です。
お父さんは広い畑の隅っこで、長い葉巻をパッパとやっているから“パパ”と言うのだそう。
これだと、、、
お母さんを“食べ物”、お父さんを“葉巻”と呼んでいることに…
流行だから良いけども・・・
心の隅のどこかには、お母さん・お父さんはこういう意味だということは、覚えておきたいですね！
-引き離し-
人であれ、ワンコであれ、親の元で育つのは、やっぱり大切です。
＋新しい家族の元で育つのも大切です。
法律で親から引き離していい日にちが決められています。
それが56日です。
ですが・・・
56日は8週間…
まだ2ヶ月も満たない…
子犬期は大事な社会化の時期で兄弟や親とのコミュニケーションを必要とする時期でもある。
しかし、新しい家族の元での社会化（環境の慣れ）も必要なので、遅すぎてもいけない。
かと言って、56日はまだ早い…
せめて、せめて、、、
9～10週間は親元に置いてあげたいな…
（海外基準では日本はまだ早い）
■編集後記
小さいうちはママ&パパが言いやすいので、ついつい使いがち…
息子も今、ママから「お母さん」と言い換え途中のようです。
僕のことは気づけば「父ちゃん」になってるな。
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