ドッグフードの安全性を規制する法律がないということは
原材料に何を使おうが、成分表示をデタラメに書こうが
法律的罰則がない!ということです。
しかし、一つ救いなのは
フードメーカー約60社からなる
「ペットフード公正取引協議会」という組織があります。
そこで作られたガイドラインでは100%の原材料を
表示する義務がもうけられました!
ですが、原材料を100%開示義務があるとはいえ
偽装があるのが実状。
最近ではホテルなどの海老(ブラックタイガー)などが話題でしたね。
(2013年秋)
すべての表示を鵜呑みにするのは危険かもしれません。
2007年にも不当表示などがありました。。。
とはいえ、消費者は原材料表示を信じるしかないのですが・・・。
今度、その原材料の見分け方などを書きますね!!