先輩の記事を読んで私の父親とは随分違う柔軟さを感じると共に、その違う点こそが何時の日にか私も誰かの親になれたとしたら、我が子には私の父親とは違う接し方をしようと決意する動機づけになったのは確かです
※一方で親兄弟を大切にするとか仕事仲間を大切にする姿勢や、一家の大黒柱としての責任感の強さとか言った点ではその背中を観て育ったことが今の私にも引き継がれていると思います。
⇒ともあれ他の多くの人たちのように我が子を育てる経験の無い私ですが、それでも地元に住んでいた頃には息子の誕生日だけは手料理を作って家族揃って一緒に食べた経験があって、私たち家族の中ではとても大切な想い出の１つとなっています
そして今の仕事を続ける内に、なんとなくだけど私の運転する車の助手席に息子が座っているような感覚を覚える瞬間がままあります☺️
⇒ちょうどあぶない刑事の中でユージの運転する助手席にタカが座っていて絶妙なやり取りをしているあの感じの、タカが息子でユージが私のような錯覚を感じる場面がしばしばあるのです（笑）
※単なる私の思い込みのように皆さんは思うかもしれませんが、昨日など常連さんが新人くんの運転する車に乗ったのに、彼を通して私宛てにお弁当をプレゼントしてくれたのです
⇒一瞬驚いたものの彼にお礼を述べお弁当を受け取り、すぐに助手席の息子に向かってお礼の言葉を伝えるとはにかんだような表情で喜んでくれました
☆私にとっては心温まる嬉しい父の日のプレゼントになりました^ ^