これまで乗って来たバイク達はいずれもメーターはカシメてありバラせない構造だったのですが、取り寄せたジェイド用のメーターはバラすことが出来て、分解して行く内に様々なことが分かって来ました…
⇒サイドスタンドの警告灯の文字は、書いてあるのではなくラベルを貼ってあるだとか、オドメーターの横の金具を外したら実際の走行距離数に合わせられるとか…🤔
※逆にスペースは空いていても、盤面にインジケーターを設置するのには裏側の部分の問題があって、その対策をする必要があること等も…
針のスタート位置(0点)が真下にあるスピードメーター(VFR400Z用)と
真横にあるスピードメーター(ジェイド用)とでは、盤面だけ取り替えても速度警告灯は正しく機能しないとか…😔
>要は3本の配線があるスピードメーターには速度警告灯が着いていて、その中の速度警告灯の配線は茶/赤線、他に黒/茶線と緑線の3本着いているメーターでないとダメなのだと…
※そこで上記の3本線が着いていてかつ、真横が0位置のスピードメーターを改めて取り寄せました(苦笑)
⇒結局のところ黄文字のメーターユニットとジェイド用の盤面を組み合わせることになったので、針の太さの分だけ0位置が微妙にズレていますが、これで速度警告灯は点灯するようになりました
この分だと思い描いた通りにインジケーターを組み込むのは難しいかもしれませんが、それならそれで何かひと捻りしてやろうかなと思ったりしています(笑)
☆せっかく面白くなって来たところですから🤣