仔ぎつね君を組み上げる上で、この作業だけは専門家の道具を借りないと終わらないと言う作業もありました。
※その殆どはJAZZのフレームを流用した為にカットすることになった、ステップホルダーやリヤブレーキペダルの取り付け及びリヤストップスイッチの取り付け部の移設、サイドスタンドの取り付け部の溶接や純正のアッパーマウントの切除などです
⇒それ等はガスで溶断するか?サンダーで切るなどして、然るべき所に溶接し直す必要があり、先輩の親友の方のご厚意で簡単に済む作業を1つだけして来ました^ ^
・まぁJAZZのフレームを流用しても、アメリカンモデルのまま乗るのなら不要な作業なのですが、仔ぎつね君の場合はトライアルの入門機として組み上げたので、トライアル走行向けのステップ位置、リヤブレーキ配置に造り直すことになったと言う流れなんですね
※理想を言えば、例の御仁のように必要な道具類や機械、材料などが揃っていて全て自分でやれたら凄いとは思いますが、地元に住んでいた頃のように親友や知人などに必要な加工をして貰える環境があれば、素直に作業を依頼したことでしょう
⇒とりあえず昨日はマフラーのエキパイの部分をサンダーで一旦カットして、エキパイに砂をぎゅうぎゅう詰めにしてガスで真っ赤になるまで炙り、エキパイの曲がりをいい感じになるようにして砂を出し切って、再びマフラーにガス溶接しました😅
・先方の作業場にマフラーを持ち込んで曲げたので、上手くフレームに干渉しないように出来たのか?帰宅してマフラーを取り付けるまで分からなかったけど、その目的は果たせたものの、どうせなら間に中間パイプをかましてフレーム後部の内側を通してリヤサスの後ろ側にマフラー本体が来るようにした方が良いなと思ったので、テール台やナンバープレートなどを避けて上手く収まるよう考えてみます🤔
※もしかしたらその為に違うテール台に取り替えるとかする必要が出て来るかもしれませんがね