人それぞれ自分に合ったエンジンだとか、バイクの種類とかが自ずと分かって来ると思います
・私の例で言えばずっとホンダの4サイクルエンジンを搭載したバイクに乗り続けて来たので、やっぱり4サイクルエンジンの特性が私に合っていますし、乗るバイクのカテゴリーによって自分の感覚に近いエンジンの型式があったりします
※例えば通勤で活躍してくれているDax君は空冷4サイクル単気筒エンジンの72ccですが、これだけ上り坂の多い土地でも普通に走ってくれているので不満を感じません
⇒一方でかつてのライバルだった親友はヤマハの2サイクルエンジンのファンだったので、彼の乗っていたバイクと同等に走ろうと思うと、最低でも同じ排気量で同じミッションの段数は欲しいですね(笑)
・その想いが仔ぎつね君を組み上げてみようと言う発想とモチベーションになっているのはたしかです
⇒現実的には故郷に残った彼と隣の県の外れに引っ越してしまった私とでは、何かの機会でもなければ再会して一緒にお互いのバイクで走ることも出来ませんけどね
そしてVFR君にしても弟や親友たちが当時最新のバイクに乗っていた頃、私はやっと手に入れたCB400Four-1に夢中で、その手のバイクに乗るとしたならCB400Four-1を手放した後で結婚して子どもが手を離れてからと思っていたので、その意味では若い頃に思っていた通りと言えなくもないのかなと思っています
※1つ違うのはあの頃ほど若くはないので、バリバリのレーサーレプリカに乗るのはキツいなと言う現実です
⇒そう言った面を考慮してVFR君のハンドル周りを、教習車仕様(VFR400K)の物に替えたのです(苦笑)
☆そしてこの型のVFR400は、ツーリングに向いたシートや荷掛け用のフックの付いたステーが装備されていたりして、正にツーリング好きな私の為に息子が用意してくれた1台だと有り難く思っています☺️