ハーフサイズカメラ | るいのビターな日々

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主に女性化に関する内容を書いていましたが、諸事情により女性化を断念しましたので、女性化の情報が欲しい方は、他の方のブログを参考にして下さい;^_^A

カメラ好きなブロ友さんとのやり取りで、昔よく使ったOLYMPUS PEN(ハーフサイズカメラ)についてあれこれ思い出したので、覚えていることを書き留めておこうと思います。


https://www.olympus.co.jp/technology/museum/camera/series/pen/

※先ずハーフサイズカメラと言うのは、一般的なフィルム一枚(一コマ?)を半分ずつ使って写真を撮る形式のカメラを指し、その特徴から一般的なフィルムカメラで撮った被写体とは、縦横が逆になって写ります上差し


⇒メリットとしては、一般的なフィルムカメラと同じ枚数のフィルムを使いながらも、倍の枚数の写真を撮れると言う一点に尽きますニコニコ

★逆を言えば、小さな写真のままだとそれほど問題にならなくても、写真を大きく引き伸ばすと写真が荒れて?(≒ボヤけたような感じになって)しまうと言うのが、弱点と言えます😅


 それでもデジカメの無かった時代には、私のようにとにかく枚数を撮りたい📷

⇒ツーリングの道中で見つけた心を動かされるような景色を、なるべく沢山撮って親友たちや親しい人たちに見せたいと思う人には、とても有り難いカメラでした^ ^


※また一眼レフカメラと違って本体もレンズもコンパクトに造られているので、荷物を小さく纏めたいバイク乗りとしても助かりました♪

⇒高くて繊細な取り扱いを求められ、嵩張る専用レンズを幾つも持って行かなくても簡単に写真が撮れるので😌


 それからオートフォーカスなんだけど、他の機能は自分で操作することが出来たのもメリットの一つだったと思っています


○カメラ本体が壊れたことはなかったけど、とてもよく売れたモデルなのでたいていのカメラ屋さんに持ち込めば、直して貰えたことと思いますニコニコ


※そしてPENにも様々な派生モデルや若干のオプションがあったと記憶していますが、それ等を手に入れる前に一般的なサイズ(=枚数)の写真の撮れるTRIP35を手に入れてしまったので、PENの派生モデルやオプションについては忘れてしまいましたアセアセ


 でも沢山撮って来た綺麗な景色やお花の写真を、欲しい人に配っても全然惜しくなかったので、やっぱり私には旅の伴として欠かせない逸品でした(^-^)