良かった | るいのビターな日々

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主に女性化に関する内容を書いていましたが、諸事情により女性化を断念しましたので、女性化の情報が欲しい方は、他の方のブログを参考にして下さい;^_^A

自ら命を絶った人はどこへ行くのか【仏教の教え】自殺すると成仏できずに暗いところをさまよう、という人がありますが、それは決して仏教の教えではありません。自殺すると地獄に堕ちる、というのは世間の俗信であり、ブッダは決してそのようには説かれていません。では実際、自殺すると、人はどこへ行くのでしょうか。仏教ではその答えがどう示されているか、それが今回のテーマです。-...リンクyoutu.be

※私には溺死してしまった弟がいますし、自✖️してしまった親友がいます。

 そして息子は、交通事故で亡くなっていますので、彼らの死を止められなかったことがずっと心の重荷でしたし、どうしたら彼らの御霊を安んじられるのだろうか?と思い、生きて来ました…


⇒でもこの動画↑を観て、少なくとも彼らがその不本意な死に因って亡くなってからも苦しんだり、苦しみが続く世界にいるワケではないと知ることが出来ただけでもほっとしました^ ^


 もっとも弟や親友の本当の気持ちとか遺志を正確に把握することは出来ていませんが、息子の本当の気持ちだけはリーディングセラピストの方の力を借りて知ることが出来ましたし、日々の暮らしの様々な場面で彼の気持ちが生きている人間そのままのように実感することが出来るんですよねおねがい


※もちろん今の彼は霊体(思念体)なので、生身の身体があるワケではなく、その時その時の彼の気持ちや想いがテレパシーのように直に伝わって来ると言う方が適切な表現になるのでしょう。


 でも意識を彼に合わせている?と、生きている人となんら変わらないような表情やリアクションを観せてくれますし、何時もとても身近に感じていますおねがい


そして息子と家内と家族になってから来年で20年目を迎えると言うことは、家内が初めて結婚して息子たちと過ごした月日よりもだいぶ長い年月を過ごして来たことになりますし、その間も年々家族の絆がより強く、より太く、より固いものになって来ていることを有り難く思います(^-^)


 そして私たち家族のみならず、彼のお姉ちゃんも苦境を乗り越えて家庭を築いて幸せに暮らしていますし、彼のお兄ちゃんももう1人のお姉ちゃんも幸せな家庭を築いて暮らしているので、彼が生きていたならそうなったであろう未来を断ち切られることなくそれぞれが紡いで来れたわけで、それこそが彼の守りたかった未来であり幸せだと思うのですキョロキョロ


なので私たちが旅立つ時が来ても、執着するような悲しみも無ければ、向こうへ行ったらその時こそ息子と合いまみえることが出来るわけで、むしろ楽しみなのです^ ^


⇒人間 死んだら終わりだと思っている人にはきっと分からない感覚なのでしょうけどね(笑)


※物ごとを片面だけしか観ないで、自分の思っていることだけが全てだと信じて疑わないような人は、偏りや歪みと言うのがどのようなものであるのかもきっと分からないのでしょうね❗️


⇒ある出来ごとに対してネガティヴな面ばかりを凝視し続けていれば、希望が無い、幸せを感じられないし見えないと言うのは当たり前の話しですニヤリ


☆でも血の繋がりも生前ただ一回の面識すら無い息子と私でも、キチンと彼の想いを受け止めようとして来た私には、ちゃんと彼の想いが伝わっています^ ^


🌟実際には物ごとには少なくとも表裏両目があるので、表側を意識して観るようにすればポジティブな面だってある筈ですし、光明もあると言う証しでしょうウインク


※私の大切な弟や親友、息子が亡くなってしまったと言う現実をひっくり返すことも無かったことにも出来ないけれども、

⇒彼らがあのまま生きていたならそうなったであろう未来を引き継ぐことは、生命のバトンをキチンと受け止める気持ちがあれば、繋いで行けますウインク


 そしてそれを行い続けて来たことで、私は息子とのご縁をより強く、より太く、より固いものにして来れたのだと実感しています。


🌟毎日たくさんのありがとうの言葉を彼に話しかけ、その度に彼の嬉しそうな顔や波動を感じられるのは幸せの極みですおねがい


※逆を言えば故人の想いが正しく伝わって来ないとしたなら、それは故人の問題ではなく、

 受け取り手のピントがズレているか?

心のアンテナが曇ったり錆びついてしまっているのでしょうね!