学校にGS750のエンジンのカットモデルが有ったことを覚えています
⇒4サイクルエンジンでは最後発なこともあり、ソツの無い実直な造りに感心したものですが、4サイクルのHONDAファンだった私からすれば、まだまだ追い付かれるのには時間(年単位の)がかかると思っていました…
※ところが初めてカタナ(GSX1100 S)がモーターショーで発表された時には、度肝を抜かれました
この記事↑に書いてあるように、当時のスズキのバイクは性能は良くても何処か野暮ったさが感じられたから…
まぁ野暮ったさと言う意味ではホンダにしてもカワサキにしても、ヤマハのようなスマートさとか洗練された感じはなかったですけどね(笑)
※その代わり?ではないと思いますが、カワサキには骨っぽさのような印象がありましたし、ホンダはホンダで運動部の子のようなスポーツ性を感じたものでした
ともあれカタナ(GSX1100 S)のデザインは、この記事↑の写真のMVアグスタよりも初期のデザインスケッチよりも、実車の方がイケテタと思いますし、ビキニカウルのスクリーンは付いてた方が良いしセパハンは必須ですね❗️
☆それからカタナ独特のタコメーターとスピードメーターの取り合わせは、秀逸だと思います