オースチン7(動画を追加しました) | るいのビターな日々

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主に女性化に関する内容を書いていましたが、諸事情により女性化を断念しましたので、女性化の情報が欲しい方は、他の方のブログを参考にして下さい;^_^A

今回の企画展の主役であるオースチン7

実車を観るまではその成り立ちも大きさとかも全て知らなかったので、実際に間近に観てみるとあんなにコンパクトで可愛らしい魅力溢れた小型車だとは思いませんでした爆笑

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/オースチン・7

 そして年明けからマイクロカー(サイクルカー)を自作しようと考えている私にとっては、今回の企画展を観に行くことは正に渡りに船とも言えるチャンスを頂いたように思いました^ ^

※何故ならオースチン7の最初のモデルと言われているチャーミーの全長を30cmほど短くして、全幅を12.1cmほど拡げて、ホイールベースを2.5cmほど延ばした寸法で自作マイクロカーを造ろうと言う風に行き着いていたのでうーん

>ホイルベースはたった1.905 mほど、車輪間の幅(トレッド)は1.016 mである。
⇒初期形は360 kgとかなり軽量で、フォードの半分以下の重量である。

※そのオースチン7よりもホイールベース、トレッド共に大きめに取る予定なので、安定傾向の素地を持たせられると考えています^ ^

☆またT型フォードの半分以下の車重と言うくだりに惹かれて、この車↑の半分以下の車重である110kg以下に仕上げると言う目標が出来ました馬

>小型軽量車であるため、サイドバルブ・747cc、出力10馬力(hp)のエンジンでも、
⇒当時のイギリスの道路で必要な走行性能は確保できた。

※技術の進歩により今では10馬力の出力を得るのに、125ccの4サイクル単気筒エンジンで達成できるレベルかと思いますが、
★日本のマイクロカーの制限速度は60km/hまで、またエンジンの排気量は50cc以下だそうなので、
⇒オースチン7やC&Cレトロミニカーの3段ミッションよりもギヤを1段増やして両車よりも軽く仕上げ、
⇒⇒同じ排気量のC&Cレトロミニカーでは40km/hほどの最高速も、自作マイクロカーならもう少し上乗せ出来ると思っていますニヤリ