う〜ん❗️ | るいのビターな日々

るいのビターな日々

主に女性化に関する内容を書いていましたが、諸事情により女性化を断念しましたので、女性化の情報が欲しい方は、他の方のブログを参考にして下さい;^_^A

あたしはメンクリに通っているワケではないので、メンタルのことで適切なアドバイスが出来るとは思っていないけれども、それでもブロ友さんの置かれている状況を考えてみると、オカシイんじゃないかな❓
と、疑問に感じることがあります

その一つは対上司(対会社)のあり方で、そもそも鬱を患いメンクリにも通院し治療中の人に対しての、上司(会社)としての接し方に、適切さを感じない点です

なんで健常者の感覚で、当たり前に接しているのか⁉️
誰もそのことについて言及しない→言及出来ない体質・社風  なのかな⁉️
って、でもそうであるのなら、今のご時世の標準から見ると随分時代遅れな会社なんだな❗️
と、あたしは感じるんですけどね~_~;

もう一点は、相方さんのこと。
もちろん既婚女性としては、自分の夫が突然
「女性化したい。」
なんて言い出せば、戸惑いもあるだろうし、反対する気持ちも分かるけれども、
女性化以前にメンタルを患って、鬱になってしまっている人に対して、もっと自分の夫の気持ちを聞いてあげる気持ちを何故持てないのだろう❓

前者(会社)も後者(相方さん)も共通して言えるのは、その人が心身ともに健康な状態であって初めて物事が上手く行くのに、それを阻害しているメンタルの問題(鬱)に対しての不理解とか不寛容さが、その人を追い詰め苦しめていると言う現実を、何故分かろうとしないんだろう❓
ってことですね。。。

相手のことが本当に大切なら、もっと違った接し方になると思うんだけど違うのかな⁉️

少なくとも家内と初めて出会った頃には、決して癒えることのない心の深手を負っていた為に、今の彼女からは想像もつかないほどの脆さと危うさをビリビリと感じていて、
まるで病魔に冒されたお花が、それでも精一杯生きようとしている、その深手の部分まで全部受け止めることで、本当に少しずつですが彼女がその深い哀しみを手放して、前に進もうとする気持ちを自ら持って歩き出す際の杖の役割りをあたしはして来たんだけどな。。。

だから逆に、あたしが女性化の方に足を踏み出したことを家内に伝えた時に、全てを話さずともあたしの抱えていた心の深手を家内は敏感に察知して、それまでとは違い必要な場面ではグイグイとあたしのことをリードしてくれるようになったんだと思っています

これは結婚して何十年にもなるお客様が言っていた言葉ですが、
「夫婦と言うのは、水と空気みたいなものだから、どちらが欠けてもやって行けない
「全く違う同士が一緒になって、初めて上手く行く関係なんだから、お互いに相手を大切に思って協力しなければ、上手く行くワケがない
「最近の若い人は、すぐに別れたりくっついたりするけど、夫婦ってそんな軽いもんじゃない
って仰っていましたが、正にその通りだと思いました(^-^)

それは会社と社員の関係にしても同じなんじゃないのかな⁉️
社員を使い捨ての利く駒のように考えているような会社では、社員の力を発揮することは難しいと思うし~_~;
会社勤めを自分の都合のいい腰掛け代わりにしているようでは、会社から尊重されるとは思えません(u_u)

だから自分の権利ばかりを主張する人では、信用するに値しない人だと思うし、
何もかも会社のイエスマンになることが、本当に信用のおける人だとも思いません❗️

夫婦でも会社でも、それぞれがイーブンな関係で問題を正しく受け止めて、一緒になってその問題を乗り越えようと取り組むことが1番大切だとあたしは思うんですけどねσ^_^;