調子がいい時は自分で自己肯定感上げなくても周りが褒めて、煽ててくれる。
そういう時は自然と謙虚な気持ちを自分の中で持つ。
欠点をしっかり肝に銘じて、自分の中に錨を下ろす。
肝心なのは調子が悪い時、周りは手のひらを返すけど、その時こそ
「あんたの事を1番知ってるのは私だよ。
他の人は分かってないね、分かってもらおうとも思ってないよね。あんたと一緒に24年間一生懸命生きてきたから私だけは全部知ってる。
良いところも悪いところも引っくるめて愛してる」
自分以外自分のこと全部知ってるなんて言えるわけないんだから。
調子が悪い時は自分の良いところを重点的に思い出すし、褒める。
こんな感じで自分を鼓舞すると、良い時も調子に乗り過ぎなくて済むし、悪い時も自己否定せずに済む。
人生は波立つものだから、
快楽と苦痛は表裏一体。どちらにも揺らがない心を。
周りの評価と逆の評価を自分でしていれば良い、そうすればバランスがとれる。
等身大の自分でいられる。
敵と味方が反転する時は何回もあるし、良かれと思って色々な言葉を投げかけてきてくれる人もいる。
調子が悪い時に他人と一緒になって自分を責めて追い込んでしまったら、自殺という形で自分を殺すことになるかもしれない。
ナイフを自分に突き立てないで。
そこまで行かないまでも体は正直だから確実に不調が現れるし寿命を縮めることにもなる。