ドデカイ星の10年レースの元ネタ | 旧式 ('д')の俺様ブログ

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マンガで分かる心療内科 10 (ヤングキングコミックス)どでかい星の10年レース

何か面倒臭ぇことや困難にぶつかったとき
勝つぞ!と思うよか、負けねぇ!と思う方が気持ちが上がるぜ。
その方が、生き残ろうとする生存本能が働きやすいのだろうよ。
生命において、重要なのは
何かに勝つことより、生き残ることなのだ。


ライオンは百獣の王かもしれないが長生きする動物はもっと他にいるし
逃げる戦法に長けていたり、色を変えて天敵を欺く奴
自分の殻や甲羅に篭って身を守る奴とかな。

('д')まぁ百獣の王とか言っても人間様には敵わんがな。
こういう多種多様な動物の習性ってのは人間の生き方にもよく当て嵌められるわな。
草食系とか肉食系とか、ナマケモノとか、豚、ゴリラとか。最後のは体型と顔がだが。



合気道の達人vs総合格闘家の動画
合気道の老人が若い総合格闘家にボロ糞に負けてたが
長い目で見た場合
筋肉の力に依存した総合格闘技と相手の力を利用した動きを重視する合気道。

もしも、どっちも老人だったとして

合気道の場合、筋肉が全く不必要とは言わずとも総合格闘技ほどムキムキになる必要性はなかろう。つまり技術さえあれば老人でも戦えるってわけだ。

一方、総合格闘技の場合も技術も大事だろうが
打撃や寝技をやる上で、筋肉や体力をある程度鍛えて維持し続ける必要がある。
これを老人になってまで続けるのはなかなか燃費が悪いだろう。

合気道の強みってのはこういう事なんだと思うぜ。
だが、合気道最強!っていう話をしてるわけじゃねーぜ

今のは肉体での素手の戦いの小規模な例に過ぎんのだ。
人生を費やして鍛えてきた達人だろうと銃器の前じゃ何の役にも立たん。

状況や場合に応じて強さや勝利は多種多様。
酒や煙草、その他、好き勝手やりまくって60半ばで死ぬか
健康に気遣い100歳越えても呼吸器付けて生きながらえるか

('д')┌ みてぇなもんよ


ドデカイ星の10年レース」っていうのがあってな
一周するのに10年掛かるほどのドデカイ星に住んでる奴らのお話なんだが
そこで一番最初に星を一周した者に巨万の富が与えられるレースが開催される。
参加者達は必死になって我先にとゴールを目指すんだが
一人だけマシンのメンテナンスばかりして街から出ない奴がいるんだ。
そいつは9年後、レースに優勝した。
9年かけてその星を一年内に一周できるマシンを発明したってわけよ。

('д')この話はよ
元ネタが俺様の想像力から創られたほど貴重な話だぜ
頭の片隅に置いておくといい。


魔法の糸―こころが豊かになる世界の寓話・説話・逸話100選
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