顔文字!本気出します!ショート寸前!電撃ライトノベル!!!!!!!! | 旧式 ('д')の俺様ブログ

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('Д')ブワハハハー!俺様の名は顔文字!
ここは俺様がMMOで働いてきた悪戯や日々の華麗なる妄想生活を優しく激しく紹介していくサイキックファンタジーなブログだ!これさえ見ればお前もきっとサイキックファンタジーな生活に巻き込まれることだろう('д')篤と御覧あれ!

ブログネタ:理想的な出会いのシチュエーション

クチコミ番付参加中

('д')・・・

('д' )

('д')



クチコミ番付けってなんなんだ?
テーマに沿ったこと書きゃ良いのはわかるが書いたらなんか貰えるのか?


('д')まぁやってみよう
理想的な出会いか。それなら今まで1万回と2千回ほどシュミレーションしてきているぜ!!!
だが、どれも過激過ぎて一般向けとは言えねーぜ!!


だから今回は理想的な出会いのシュチュエーションについて語ろう!



趣旨変わってないやん毛(>w<)/( 'д')!




灼眼顔文字憂鬱】 著者 顔文字

(>w<)なんか変なの始まった!!!



この話は、俺様こと、顔文字が高校生時代に実際に体験した妄想である。


その日。
高校に入学して間もない頃、クラスで一人ずつ自己紹介が行われていた。
前に座ってる女子が自己紹介を終えたら、次は俺様の番だ。
前の女子は帰国子女帰で、得意な英語を話していた。
しかしそんなことはどうでもいい。なんたって俺様は・・・
そんなことを考えている内に俺様の出番が周ってきた。
俺様は、唾液と淡を飲み込み覚悟を決め、勢いよく立ち上がった。



('д')PKer!MPKer!ネトゲ廃人が居たら俺様のところに来い!ただのプレイヤーには興味ねーっ!!!!!!



クラスは一瞬、静まり返り、そして盛大な拍手と歓声が沸き起こった。

「英雄だ!」

「神!」

「顔文字様ー」

「かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーお!かーーーお!」





そんな中、一人の女性が顔文字に近づく。背の高い綺麗な女性だ。
彼女には顔文字へのエールはまったく聴こえていない。
顔文字のところまで到達した彼女は赤いルージュに包まれた唇にいやらしい笑みを浮かべ


「っっっつ!!」


顔文字の頭を持っていた教材の角で小突いた。
その衝撃で、妄想に耽っていた顔文字は我に返った。
今は、5月末。担任の女教師がテストを返却していたところだ。


「ボケっとしてどうしたのかな?顔くん・・!」


言いかけた女教師は顔文字の目を見て絶句した。
顔文字の目は灼熱のように赤かったのだ。


「あなたはまさか!伝説の糞コテ非道のネトゲーマー!“灼眼の悪魔 顔文字”では!?」


('д')フ。そう呼ばれたこともあったな。


教室は一旦、静まり返り、そして歓声が沸き上がった。


「マジかよ!顔文字があの伝説PKer顔文字だったなんて!」


「え、誰なのそれ?顔文字が糞なのは知ってたけど、どう糞なの!野々村君!」


嘗てあるネトゲでPKやMPKを繰り返し。何人ものプレイヤーを大量虐殺して、一つのMMOをサービス停止にまで追い込んだ奴がいるんだよ。そいつはネトゲだけに留まらず、2ちゃんのネトゲスレにも現れて連投やプレイヤーの恥ずかしいSSを貼ったり、ウイルスURLを踏ませたりして、悪の限りを尽くしていた。
ある日そいつがブログで、自分の顔を公開したことがあったんだ。その素顔はマスクで殆んど隠されていたが、眼だけははっきりと確認できた。


「その眼は灼熱のように赤かったらしい」

原因は長時間の廃プレイによる充血である。
まるで悪魔のようだと恐れられ、いつしか灼眼の悪魔と呼ばれるようになったのだ。
その張本人が自分達のクラスに居たことに一番驚いていたのは、そのクラスの担任である中川桂子だった。



「顔ちゃん?ホントに顔ちゃんなの!?あ、あたしカツランよっ!」


('д')!!!

カツランとは顔文字がネトゲ内で供に大量虐殺をしてきた戦友であり、灼眼の悪魔同様、脱毛の魔女の異名をを持つほどの実力者である。その二人が有ろうことか同じ学校の教師と生徒だったのだ。



('д')え、カツラン!?マジかよ!カツランって本当に女だったのか!ネカマかと思ってたぜ!!!!


(^ω^)やだん!もおー!あたしのこの体が男に見えて?


(*'д'*)ぶおっほっほほっほw
(^ω^)wwwwww


教室はしばらく静まり返ったままだったが
二人は気にせず、談笑を続けていた。





(^ω^)顔くん。放課後ちょっとあたしの家に来なさいw

(*'д'*)・・・はい。先生w



END




(*'Д'*)とまぁ、こんなシュールな出会い方をするわけだ・・・・

(>w<)っっっっっっっておい!最初の方いらねーじゃん!!!
殆んど、ナルシの私小説じゃねーかよ:(>w<):ナゲーヨ!


┐('Д')┌ わかってねーなぁ、てててよ。
俺様は俺様の理想世界を読者に、よりわかりやすく伝えたかったんお。
それでどんな感想を持とうがそれは読者次第だろう? ´,дゝ`)=3フ


(>w<)・・・誰だよ。てか結局クチコミ番付ってなんだったんだ!!!
まあいっかwそれでは皆さん、次回作にご期待あれ!らいらーーーーい\(>w<)/マッタネーィw