「あめふり」と言う童謡をご存知でしょうか?

お母さんが蛇の目傘で子供の傘を持ちながら向かえに行くと言う

歌詞。♪ピッチ、ピッチ、チャップ、チャップ、ランランラン♪

熟睡から目を覚ますと6時15分。
『あらぁ~?息子は昨夜帰ったのかしら?』と思いながら・・・
『あぁーやっぱり今朝も結構雨が強いなぁ~~』と思いつつ・・・
頭がやや正常に戻ると夕方の6時15分でした。
      まだ日曜日のままだ~~~~
さぁて、シャキッとしたところで書き進めます。
今日も仕事だったのですが、この時期は梅雨時期と言う事もあり、
「雨」「あめふり」「雨降りお月/雲の陰」「雨降り熊の子」の
リクエストが増えます。
「雨」は5番までありますが、昔は雨が続けば家の中でいるしかな
かったのか?とても暗い曲です。♪お線香花火もみな焚いた♪
「雨降りお月」と言う曲は野口雨情作詞ですが、最初に1番を作曲
し、後にそれに似た2番を創りますが、かなりメロディーを変えてい
ますので「雲の陰」として加えています。殆どの方が同じメロディー
で2回歌っていますのでお気をつけくださいませ。(1ヶ所は元々か
ら1番と2番を分けて書いていますが、それだけではありません)
「雨降り熊の子」はもう60年も前に創られているのに、全然古くな
らないのは、作曲家の湯山昭さんの天才的才能ですね。
   此処に印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
 
「あめふり」は昔の生活が色濃く出ている歌詞です。
蛇の目傘なんて私も恐らく使ったことは無いと思います。
あの柿渋で作られた和傘ですよね。
雨が降ってきたら、お母さんは蛇の目傘を差し子供の分の傘も持
って迎えに行く時代だったのです。今は共稼ぎで、その後「鍵っ子」
という言葉が流行り、今は児童保育とかの場所に行くようですね。
1928年にドイツ人のエンジニアのハンス・ハイプスが構造を
考案し、特許を取得したことから始まるそうです。彼の発明した
折り畳み傘こそ「クニルプス」というのだそうです。(Google検索)
私の想像にはヨーロッパの人々が折り畳み傘を使っている様子を
見たことがない気がします。
その後「クニルプス社」という傘メーカーが製造販売を行い普及。
今でも一流ブランドとして知られているようです。
1950年以降に日本では普及していったようです。
今では、軽い、短い、嵩張らない、ワンタッチ、晴雨兼用等どんどん
変化し、私は鞄毎に折り畳み傘が入っているんですもの。
  その裡ムーミンの折り畳み傘は半分は有ります。
今日は朝にしっかり降った雨も午前中は日が差し、午後からまたし
っかり雨が降るという予報で、12時20分に仕事が終わったのだ
が、大森駅前の「鰻むらかみ」に入りたくなって行ってしまうと、もう
何となく雨が降って来た様な感じだった。本当は急いで帰って、傘
を差さずに帰宅したいと考えてもいたのだが、このところのTV番組
で鰻の話をよく見てしまっていて、何となく食べたくていたのです。
そんな有名店なんかにゃ入れる身分じゃないので、せめて新宿南
口の「登亭」に去年あたり行ったかな?矢張り5000円では食べら
れなかったなぁ~~~でもこの山王店はとても狭いお店でご家族
で経営しているのだと思いますが、ついこの間まで1700円で食べ
られましたが、ランチは矢張り最低2000円でサラダとお新香と
肝吸いも付いています。見ているとほとんどのお客が「上!」と言っ
3000円を注文していました。私は「むらかみ」という2500円と
1本350の肝焼きを注文し2900円で鰻を食べて来ました。
食事をし終わった頃はまだやや陽射しがあったし、品川駅でも
渋谷駅でもまだ雨が降ってはいない様だった。しかし乗り換えた
電車が発車すると窓ガラスにどんどん雨が打ち付けている。
最寄り駅に到着すると矢張り持ち歩いている折り畳み傘をとっても
久し振りに使用しました。
1955年生まれの私は、小学生時代は常に教室に生徒が家から
持って来た長い傘が「置き傘」として置いてあった。
「置き傘」という言葉やそんな事を知らない人も多いと思う。
一時期100均でも売っていましたし、ビニール傘と言えども、
エリザベス女王はファッションとしても有名で、日本の皇室の方々
も、春の園遊会はよく雨が降る様に思うがその度に傘が注目され
   此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
 
て黒い傘から今は透明な傘になり、かなり高価な品だと言われて      
いる。原材料の変化というのか?骨もスチール製からカーボン製
になっているんですって。
今や、息子は立派な傘を出してやっても使わずに透明なビニール
傘のみ使用ですね。それに今は京王線だけなのか?
 どの駅にもレンタル傘のサービスが有りますね。
      今日は1本も残っていませんでした。
 
折角空いていると思って進むが座れませんでした。帰宅の電車でも片方の席はどうにも座れず携帯を持った
まま眠っている高齢者の横に座ったのですが、
この爺さんが思いっきり私に倒れて来てもいびきをかいて
        座っていたので「痛い!」と大声出しちゃいました。
 
             カタバミと言う野草です。
    そこら中で可憐に咲いていますよね。
 
 
 
 

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