相棒は５月２５日の土曜日から体調を崩して、最初は高熱が出な
かったようだが、その後高熱が続いていて点滴を打っているとの
連絡が来た。「起きていますが声が出ないようです」とお世話をして
いる亡くなった次男さんのお嫁さんからのメールである。
幾ら個人旅行でタクシー借り切りとは言え、矢張り９４歳の相棒に
は疲れが溜まったのかも知れませんが、帰国後の翌日の
朝の講座には咳き込みながら参加してくれていた。
高齢者は高熱を出す体力が無いと聞きます。高熱が出るともし
風邪ならばそれで快復に向かうと聞いている。反面、何日も歩かな
かったり出かけないでいると一気に足腰が弱り、認知症の高齢者
は様態が悪化するとも言われているから気掛かりである。
さて私は・・・・
昨日のムーミン谷のハンカチを手にした瞬間に
今迄還暦の６０歳から先が真っ暗にしか見えないでいて、
事実苦しんだ６８年半の８年半であるし、今も怪しげである。
でも、でもですよっ
昨日のハンカチを広げムーミンママの絵を見た瞬間
左斜め前に半円のトンネルの形をした光が眩い（まばゆい）ばかりに
差していたんです
私はとても勘の鋭い人間の様で、過去にも同じ映像が頭から離れ
此処に印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
なかったり、それが現実になったりしてきたんです。
真っ暗な中に不安と恐怖で鬱状態が長引き、
本当に自分が自分を怖かったんです
夜、寝ながら「週刊新潮」読んでいて
『あっ！これならいける
』と直感したのもその一つの原因です。
』と直感したのもその一つの原因です。何の確約も無く唯初めて６０歳後の自分に光が見えたのです。
何処にいるのかも分からない暗闇に居る自分が、そこはシアター
で唯薄い暗幕で中を暗くしていただけだったと思えたのです。
人生には明暗の山谷があります。大概５年もしくは１０年単位の
ような気がします。ですから、後１年半経てば何かが変わるだろ
う？との希望的観測だけを期待していた（いる）のです。
数日前は寝る前に読んだ「週刊新潮」の中の記事で杖歩行を
扱った内容を読み、このところ早朝に起きてしまうので、その時に
杖を持たずに家の近所を散歩してみようか？と思いながら、翌日
が雨だったことも有り、その時限りの理想だけで終わった。と言う
か？わざわざそんなことを自分に課せなくても、何処かに出かけた
帰り道は人混みが減った辺りからゆっくり休みながらでも杖無しで
歩いて腿の筋肉強化を図ろうかと思ったのでした。
なるべく続けられることを想像しないと、
理想で終わってしまいますからねぇ
それと、先日息子の部屋に入って洗濯物を干していて、もう２０余
年も前に小飯塚さんから頂いた立派な座敷帚が２本あり、１本は
台所入り口、１本は息子の部屋に置いてあり、それで何時も気に
なる階段の掃除をしようと決めたのでした。
掃除機を持ち出すのも面倒で、ハムスターが息子の部屋を散歩
をしながらあちらこちらを齧るのを息子はそのままにしているので、
そのゴミが廊下や私の寝室、そして階段に来るのが気になってい
たのです。元々「掃除嫌いの綺麗好き」の性格の私ですから、階段
のゴミや埃が気になってダスキンを掛けていたのですが、矢張り
箒の方が気持ちよく出来るので、今朝も「四角い部屋を丸く掃き」
ながらもトイレと脱衣室も含め全室掃き掃除をしたら、まぁ凄い
運動になりました。
これは心身ともに良さそうなので、出来る限り毎日続けようかな。
大きなゴミは手で広い後は玄関に掃き出し、そのついでに外まで
掃いて、更にそのついでに庭の成長の良い木の剪定もしました。
ブルーベリーもすっかり実らしくなりました。
此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
沢山の種類の紫陽花が花を付けてくれています。
これはその剪定をした枝です。昨日メルカリから届いた「スヌーピー」ピーナッツブック５冊に続き、
今日も違う方「うさたん様」からこの５冊が届きました。
随分年季の入った本でした。そのセピア色がなんとも時代を語って
いました。そのせいでやや字が見え辛くもありますが、何とも気楽
に手に出来て何時もなら何でも「取り敢えず」とそこに置いて暫く
してから見たり読んだりするのですが、今日は直ぐに開いてみたの
です。
先ずは、作者の思いを確認出来、その後にキャストの特徴や関係
を見て。。。
私が何故「ムーミン小説に嵌ったか？」は私でも読める文章と漢字
だったからです。やや平仮名に読み辛さもありましたが、大人の読
み物ってやたらに難しい漢字と難しい言葉使いたがるでしょっ
そうした文字が読めなかったり意味が分からない度に嫌気が
差して来るんです
辞書を引いてまで読もうとは思わないし、
辞書を引いてまで読もうとは思わないし、この漢字は普通なら読めて当たり前と感じてしまうと、
自分が情けなく惨めになるのです。
今回の「スヌーピー」ピーナッツコミックは、見ての通り「４駒漫画」
式で、日本語と英語が書かれています。「スヌーピー」には
大人が出て来ないんですってね。今頃知りました。
大人の中にも子供が居るし、子供は大人以上に感じることも有り、
大人と子供と言う対比はせずに誰にでも起る、感じる日常生活に
当てはまる内容はとても素晴らしかった。そして、子供用と言う事
になっていることで台詞の英語が私にも読めたり、理解できるの
が楽しくて。
当然日本語の台詞も画の中に書いてありますが、その横に英語が
書かれていて、大概は読めたんです。聞いたことがある単語や
英語を習い始めた頃に聞いた文法等も僅かに思い出され、私とし
たことが
携帯でその単語を調べ、そのセピア色に変色した
携帯でその単語を調べ、そのセピア色に変色した ページに鉛筆で書き込みながら読んだんです。
あれ程英語コンプレックスだった私がですよ
１単語でも見過ごせない気持ちになり、あんなにもアルファベットを
打つのが（触るのに）緊張と拒否感があったのに、サクサクと調べ
られて、スピーカーマークを押して発音も聴き、
私も声に出して言ってみているのです。有り得ない
此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
そして、少しスヌーピーが分かってきたので
ピーナッツブックの全２６巻をまたメルカリで買いました。
今の私は１０００円が１万円に。１万円が１０万円に感じる生活を
強いられているので、随分悩みましたが、出品者に値引きもお願
いして全帯付き（箱とシールは無し）を買いました。
大丈夫です。ムーミン爆買いのようにはなりません。
そんなにお金にバカじゃありません。我が夫じゃあるまいし
もう自分の老後資金がかなり危ないことくらいとっくに理解している
ので、今回だって悩みに悩んだので、衝動買いでは有りません。
ムーミンも忘れてはおりません。
未だ先日の「ムーミン谷の仲間たち」の英語版も観ていないし、
その前に買ってあるBlu-rayも確認がてらしか観ていませんので、
そうしたお楽しみを一気にしてしまうと、
又「暇、鬱」に陥ってしまう危険があるのです。
腰を据えて観られる日を選んで観ます。
先日、郵便局からお中元の本が２冊届いたのに又
「今度はムーミンが当たるチラシが来たので送ります」と局員の
女性から連絡が入り、当然申し込みに行きました。自分用にね。
それが最後の２枚の写真です。
前のお宅の外壁が出来上がり
出しました。壁の中はこんな感じなんですね。
こんな所は中々見られないですから。
ここの色の付いたアドレスを触るだけです 