NHKの「プロジェクトX」の最終が２００５年で、荒れた高校を合唱で
立ち直すと言うやらせが大問題になった回である。
まだそれが「やらせ」とは知らない私は、有名だからと言ってわざ
わざ京都から関東に呼ぶ必要なんかないじゃないか
関東に
関東に だって優れた音楽家は沢山いる。皆仕事が欲しいのは当然だ。
殊に私は歌への指導に自信を付けていて、世界中に
私が研究し見つけ出したことを伝える義務さえ感じたのだった。
大きな海原に小石を投げ込むようなことであった。
広い広い宇宙に風船を飛ばすようでもあった。
音楽は余程、えげつない事をする者以外は
見た目は華やかにするが皆貧乏である。
資金も知り合いもなく上手くいくかの約束の無いまま、最初はＧＷ
に１泊２日で最初に紹介して貰えたセンターに挨拶に行ったなぁ～
その後今度は２００５年私は関東読売カルチャーの社長の信頼を
得て関西に推薦されて大阪府・京都府・和歌山県・兵庫県の７ヶ所
を（滋賀県と奈良県は読売カルチャーがなかった）後には名古屋に
も「発声の魔法使い」として【ヴォイスセラピスト】として行かれること
になった。がその当時は今日の生活費にも困っていた。
このことは以前にも詳細に書いたが、その時相棒が
「私も連れて行って
自分の経費は自分で全部持つから
」と
自分の経費は自分で全部持つから」と言ってくれた。そして○○円を現金で渡された
本当に生活費に困っていたが、カードで二人分の旅費を払い、
此処に印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
本格的に動き出した。すると物凄い反響で我ながら驚きだった。
講座が終わる度に、どのセンターでも「はい、お終い
」と言うと
」と言うと一斉に割れんばかりの拍手が毎回来たのである。頂き物も多く、
ＣＤも飛ぶように売れた。そして握手を求められたり写真撮影や
個人的に自分や自分の合唱団なのに指導に来て欲しいと随分
言われた。
もう貯金も使い果たし、保険も全部解約し、銀行からの融資も
もう上限に達していると言われ、財布には１００円玉１つで、医者に
も掛かれずにいた時期がV字回復ってこういう事かと思ったのだっ
た。しかし、舞い上がったものは必ず落ちると言うのも常だと
冷静さを失わないでいた。だが、そんな心配をしていると
思う存分羽ばたけないのも事実である
こうした最高に充実した関西の仕事や皆さんとの出会い
関西は４年半で終わることにした（なった）
その後の５年間は、その幸せな気分に酔ったまま
関東でも注目の話題の講師の名を欲しい物に出来ていた。
思いは当たった
🎯
🎯嫌な予感が的中した🎯🎯
ぴったし還暦を迎えた歳だった。
と言う事で、今朝も長い長い恐ろしく辛い生活が続き、
日増しに鬱状態や過度な心配性になっていた
前置きがやけに長くなりましたが～
今日のカルチャーのお稽古で、３月末からお入りになった
７５歳の男性のリクエストは「叱られて」だった
この曲は、幾つかの注意点が有る。
私の長い生徒以外ほぼ全員が間違って歌う箇所が有るのです🎼
私の何が？何処が？気に入ってくれたのか？その新しくお入りに
なった、ちょっと手こずりそうな予感の男性とは思ったが、
いきなり沢山の受講をしてくれた感謝に、
私の作品の中の一部のCDを差し上げた。
すると、その中に収められていて素敵だった
との事でリクエスト
との事でリクエストされた様だがよほど聴き込んだ様で正しく歌っていた事に驚いた。
また私の生徒さんにしては若い５０代の女性も気持ち良く入会して
くれていて、このお二人には矢張り解説が必要だと思えたのです。
そして、
１、声は腹からなんか出さない
２、大きな声はいらない
３、あいうえお、は母音では無い。
４、拍子や表拍と裏拍、強拍と弱拍がきちんと身体で捉えること。
５、日本語を大事にして、１拍取りをしないこと。 を解説した。
此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
関西以来の興奮した私やその解説を真剣に頷きながら納得
しながら、楽しそうに聴き入り、試してみてくれている様子に
矢張り
私は、落ち込んでは居られない！！
この大事な話は、私しか出来ないし、忘れ去られては絶対いけな
い！！
と約１８年前の、
と約１８年前の、 あの関西に行く前の自分への使命感を感じたのです
左記の５つの大事な話
殊に１と２
こんな事を言うボイストレーナーは居ません! ましてや有名な
指導者や音楽家はそんな事を言った瞬間に仕事が無くなります。
一匹狼で、何の縛りも無い中で必死で活動してきた強みです
何故？そんなにも支持を受けたか
分かりやすく、遣ってみると誰もが納得を得られたからです。
腹式呼吸だの、横隔膜だの、何処に響かせてだの、支えがブレ
るだのって普通に歌ったり喋る時にはそんなことはしないですよ
「あいうえお」の発声練習ほど、百害あって一利なしですが、
それでもそうした発声練習をしないと声が出せない！と思っている
方用に「究極の発声練習 更科寿子」を作品化しました。
世界的に見ても、小柄な日本人は、
何でも大きいことへのコンプレックスが有ると思うのです。
大声を聞かされると、人間も動物も本能的に《適！！だ》
》 《怒られた！！
》と構えるのです
》と構えるのです耳の遠くなった高齢者に耳元で大声は禁物です。耳元でゆっくり丁
寧に、大声を出さずに話してあげれば、ちゃんと聞こえています👂
５個の内容は、歌の世界でだけでなく、
俳優や朗読や介護士や時に弁護士や教員にも関係し、部活や(殊
に運動系)新入社員への教育にも大きな声を求める事が良い事だ
と全くの誤解を解く人が、世界で私しか居ないのです
本業の話なので、真剣に熱く書きました
相棒から以前貰った朝顔の種が芽を出していました。 お終い・・・
此処にも印刷の関係で無駄な複数行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
中途半端な編集です。１６時です。仕事から帰宅して、この思いを昼寝もせずにパソコンで
書き始めたのですが、どうも調子がおかしくなってしまい、一旦、ここで公開し、
パソコンの具合が直った頃に加筆修正をします🙇加筆修正には暫くお時間を頂きます。
お待たせ致しました。
何とか動き出せましたので加筆修正をしました１８:４５
ここの色の付いたアドレスを触るだけです