昨夜遅くにメルカリ出品が売れて「明日、郵便局から送ります」と
コメントをした後で、明日って4月29日は昭和の日で郵便局が
休みだと気付く程私にはもうGWも休日もありゃしない生活になっ
てしまっている。
何時もの様に二度寝に入ってぐーーっと寝入った時にインターン
ホンが鳴り飛び起きた。そう、また苗が4鉢届いたのである。
荷物を受け取ってまた横になったものの、明日は雨だと言う予報な
のと今日も息子が静かに自分の部屋に居ることで庭に出て鉢に
植え替えていたら、この1週間で色々な植物が物凄く伸びているの
で剪定をしました。(最後の写真)
晴れ女の私も明日はメルカリ出品を出しに行かねばならない郵便局
折角出掛けるので、序(ついで)に薬局で殺虫スプレーを買おうと
思うが、植物用が果たしてマツキヨに売っているだろうか?
      
まぁそんなこんなで2時頃まで昼食も摂らずに庭を弄っていて、
今日はこれがメインの用事で時間が潰せたと思ったが、
         午後が余りに暇で又鬱状態に入ってしまうショボーン
こうなると全然光も見えないし、呼吸も乱れて来るガーン
何時までも母親は母親である。
黙って息子の様子を伺い続けるのは相当な忍耐力が要るプンプン
   此処に印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
    此処にも特別な理由で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
       
「老婆心」という言葉は聞いたことがあったが、その意味は恥ずか
しながら今頃知った私である。『親切過ぎて不必要なまでに
世話を焼きたがる気持ち。必要以上の親切心』だとGoogleで検索。
『上から目線のニュアンスが出て、気を遣ったつもりが逆効果』とも
出て来た。「老婆」は「年長者」という意味で対義語は「老爺」(ろう
や)という言葉はあるが「老爺心」とは言わないようだ。
この間は飯田弁の「せんしょ」を書いたが似た様な意味である。
今日の特集で「カスタマーハラスメント」(カスハラ)の事をやってい
て、サービス業の半分の人がその被害を受けている結果の様だ。
その被害を受けた方ではなく、加害者の話である。
兎角こういう特集で悪いことや批難される事は自分には関係ない
と思って見ていたが、今日は自分も正しく加害者になっていると
反省した。そこに出演していて元カスハラの男性の言い分に、
   納得してしまった。つまりびっくりマーク身勝手な正義感である。
私もバカが付く程正義感が強いのは自分で分かる。
相手が悪いことをしているとか、困っているとつい助けたくなる。
そうしたことから目を背けたり、無視したり、いい加減に会話をする
ことは相手に失礼だと思ってしまうのだ。ましてやそういう話や考え
方を私に話したり行動して来たと言う事は、私は指摘して助けなけ
ればならないと過剰な使命感も抱いてしまうのである。
夫の事は別にして、息子の事も娘の事もやや親として、我が両親
や祖父母の様なあんなに素晴らしい親になりたいと目標にしてい
ることは何度も書いてきた。祖父母・両親の鑑であると思っている。
しかし、そんなに愛情豊かに育つのは当たり前ではないことを、
還暦過ぎて知ったのです。それに子供の言動に恐らく
        過剰な責任感と期待感があるのかもしれません。
苦労はなさっておられますが、『お嬢様育ち』で『無菌室育ち』で
『免疫力と抵抗力を持っていない』と相棒とベテラン女医さんに言
われたことがある。直ぐ相手を『良い人』だと決めてしまうしねぇショボーン
いい加減は、良い加減という意味が本来だと言う。
適当という言葉は時に丁寧では無いと言う余り宜しくない意味に
取られるが、必ずしも重箱の隅を楊枝で洗うが如く丁寧だという事
は、我が娘ではないが「イライラするムキー」と言う感想だった。
「貴方の為」は結局「自己満足」であるのだ。
落ち込み、悩み、苦悩し・・・そして話し始めた相手につい自分の
意見や考えを押し付けてしまう。それは単なる「優越感」である。
今迄余り好きではなかった関根勤さんの話を聞いていて、やはり、
娘さんに偉そうに親らしいと思う事を言ったら笑われた、と言って
たが、そうだなぁと思う。ドラマの台詞じゃあるまいにね煽り
「何でも相談に乗るよ」っていう言葉。
相談されると信用や信頼されていると親は嬉しくなる(と思う)
  
    此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
    此処にも特別な理由で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
 
子供でも誰でも、相談された時って
   安易に手段や方法を言うもんじゃないと最近痛烈に思った。
恐らく認知症発症をしていると思われる沢山の資産をお持ちの方
らしい高齢女性が、悩みという程深刻では無くても今の様子を
気楽に話してくれて「~~~で困っていますの」と言われると、つい
真剣に答えてしまう自分だが、よく考えるとその人は幾ら私が、
自分の知識と経験からアドバイスをしたとしても、
         全く聞く耳を持っていないことに気付いたのです。
自分の経験の立派さとか正しさとかをつい、強調したくなるのかも
しれないし、まだそうした得をしていない人には情報を教えたくなる
のも性格である。
相手がどんなに損をしようと、苦労をしようと、必ずしも
私が正しい答えを導けているとは限らないのも再確認できた。
そして「教えてあげたのに~~~」と思ってしまう事もよくあるえー
先程のカスハラを続けた来た男性は常に何か欠点を見つけて
怒鳴ってしまうのは、自分も若い頃にそうして成長できたと思って
しまっていたからだそうだ。𠮟咤激励のつもりですって。古いね。
私も他人の事は笑えないプンプン
無視することは卑怯な事だと思っているからである。
そんな話を相棒としていると「卑怯も技と我慢が要る」と言う。
確かにそうかもしれません。
母の口癖の中に「あぁそうかなぁ」とか「そりゃあ困ったなぁ」という
台詞が頭に浮かぶ。私の様に偉そうにいきなり意見は言わない。
喧嘩仲裁も喧嘩自体も、『一呼吸入れる』ことが大事だと言う。
冷静さを保つことが大事なんですもんね。
『アンガーマネジメント』と言う『怒りの管理方法』が注目されている
ようだ。『怒りの感情と上手に付き合うための心理教育又は
 心理トレーニングとして、1970年代にアメリカで生まれた。
当初は犯罪者の為の矯正プログラムなどとして活用されていたが
時代と共に一般化され、企業の研修にも取り入れられるようになっ
たと、これもGoogle検索。
また違う番組では、『安心の基地』という言葉を使っていて、
幼児の不安を検証していた。父親が見守る場所で玩具で遊ぶ
幼児。いきなり父親が部屋から出て行きドアを閉めると、直ぐに
心拍数や不参指数が急に上がる。そして父親が戻ると直ぐに急に
安心感が戻り、そして玩具に手が出る。という検証。
安心できる場所や時間がないと、
       周りを見る余裕が生まれないと言うのだった。
私は自分の家に居ながら、
『安心の基地』になっていないのだと感じた瞬間である。 
  
   此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
   此処にも特別な理由で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
 
仕事をしている時が一番楽しいしと思うが、しかし『何時迄通って
来て下さるだろうか?』と思わない日がないのです。
堂々としているように見える私だが、常に不安に苛まれています。
そう、今はね。若かりし頃やコロナ前はこんなに落ち込む時間が
なかったのも、良かったのかも知れません。
 
また嫌がらせか?家の前にこんな砂の様な白い物が撒かれて
たのは昨日の事だ。先日も死んだ鳩が植木鉢に乗せられていた
ね。でも上側の隣もこのところ内装工事をしているし・・・
前のアパート暮らしの住人の逆恨みも疑ってしまうので、
取り敢えず息子にメールをしておいたが、返信がないままである。
   戸建ては矢張りリスクが有る。
もし向かいのアパート暮らしの人だとしたら、どうせ長くは
住まないでしょうから、大事に騒がず冷静に無視をしようと思って
植物への水遣りのついでに、水で流しておきました。
 
 
 
 

 

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